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新旧NISA 2年がかりで比較してみた。

こんなに新旧比較がはっきり分かるのは、この1年ずつしかないので2年かけて運用比較やってみました。

新NISAで損したとか、投資したいけど全くナゾ
というハナシを耳にしますけど、とりあえずこんな感じ♪、ってことで。

新旧NISAというよりも、年間運用比較かな?
4年後、旧NISAの始末についてはまた後日。

まず旧NISAから

毎月20,000円積立 投資額240,000円

内訳
Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)
10,000円
イーストスプリング インド・コア株式ファンド
5,000円
イーストスプリング ベトナム株式ファンド
5,000円

評価損益 +33.69%


そして新NISA 成長投資枠


インド・コア5,000円→10,000円に増額して
毎月25,000円積立 投資額300,000円

評価損益 +7.33%

Tracers S&P500トップ10インデックスは、貯まったVポイントを全額投資。
なんと!+32.5%

いちばんどうでもイイのがベストパフォーマンス

さらに新NISA つみたて投資枠


サクっとTOPIX(3月から追加)
毎月5,000円積立 投資額50,000円

評価損益 +3.09%


しめて表題の評価損益 +17.24%
となったワケですが。

ぼく的に充分です- ̗̀(⌯'ᵕ'⌯) ̖́-
な~んも言うことナシ。
ひたすら感謝するのみです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ


2023年は単なる地合が良かっただけ。ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ

しかし凄いです、インドって(*Ꙩꙻ₀Ꙩꙻ*)
+55.69%

なのに大して騒がれないこのファンド。
不思議ランキング1位です。

大統領選挙前で、株価が上がりやすい地合だったんでしょうけど。

マジメな話、
新興国の成長にインフラ整備と内需拡大は欠かせないはずなので、あ・え・て数あるインド関連ファンドから +αインドを選択しました。

労働基準法の改正や、外資の流入で製造業の雇用拡大とGDP成長
他国に左右されにくい低地政学リスク
充分魅力的。

人口ボーナスは、オマケと思ってます。


欲のない国民性やカースト制度の定着とか、否定派の方々のご意見も拝聴したうえで、

みんながだいたい幸せならイイんじゃない?
そんな国、投資したくなりません?(⁎˃ᴗ˂⁎)♡


信託報酬高いのも、アクティブなのも、ぜーんぶ織込み済みなんです。
4年後、つみたて投資枠認可を期待しつつ。


とは言え、ちゃんとコアはあるんですよ。
配当貴族インデックス☆

巷でウワサのオルカン or S&P500論争は、芸能人スキャンダルくらいどうでもよく、みんな大好きNASDAQ100は好きじゃなく^^;
値嵩株に左右される日経平均は拒絶反応。

25年以上連続増配
高時価総額
流動性実績
均等加重平均
64銘柄(だいたい)
信託報酬0.1155%
配当金勝手に再投資で分配金なし
安定した企業に投資して、低ボラでそこそこリターン

神ファンドです♡(⸝*´˘`*⸝)🌸♡


2024年は石破さんショック(正確には高市さんショックと思われ)で一瞬大きく落としたのが響いてる気がします。

逆稲妻⚡(;´༎ຶٹ༎ຶ`)

稲妻が輝く瞬間に居たいなら、その逆にもまた居続けることになる(名言)



今年は+αインドネシアを追加しよう‼️


かな?

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