妊娠9か月、ドライヘッドスパサロンオープン!
第2子妊娠中にドライヘッドスパサロンをオープンしました。
(2024.2.24)
1か月の営業を経て、現在は育休中。2025年再開を予定。
ママに寄り添ったサロンを目指しています。
ドライヘッドスパとの出会い
私がドライヘッドスパに出会ったのは一人目の子育て中でした。
初めての子育てで右も左もわからず、毎日あたふたしていました…。
ちょうどコロナ禍でもあり、市で行われる両親学級などのイベントは一切なく、子育てのことは自分で勉強するしかありませんでした。
また、実家は遠方で手を借りることもできずに出産、夫婦二人での育児がスタートしました。
ふにゃふにゃの新生児を抱いて幸せな気持ちの半面、わからないことだらけの育児に不安もいっぱいでした。
寝られない日々が続き、体力も消耗していきイライラが増したり、夫に当たったり自己嫌悪になったり…睡眠の影響をとても感じていました。
携帯を開けば育児について情報収集をしていたり、SNSを開けば他人と自分を比べて落ち込んだり自己肯定感はどんどん下がっていきました。
頭の中は情報で溢れかえっていて「もう頭の中を空っぽにしたい」と思うほどいっぱいいっぱいでした。
成長と共にだんだん寝られるようになってきても夜中にハッと目が覚めることも多々あり、しっかり寝ることはできていませんでした。
そんな中、寝られる方法を探していくうちにヘッドマッサージに辿り着きました。
ドライヘッドスパ体験!
ヘッドマッサージってどんな感じなんだろう?受けてみたいな。
そこで出会ったのが水やオイルを使わないドライヘッドスパでした。
水やオイルを使わないからこそ、頭皮をピンポイントに刺激してくれて施術中にいつの間にか眠ってしまいました。
びっくりするくらい頭が軽くなり、雲のようなふわふわした感覚がありました。
いっぱいいっぱいだった頭の中もすっかり空っぽになったようでした。
施術中の短時間でもこんなに気持ちよく眠れるなんて…とすっかりドライヘッドスパに魅了されてしまいました。
ママを笑顔に
一人目の子育てでとても悩んだり大変な日々を過ごしてきたからこそ、少しでもママの負担を軽減したりリフレッシュになるそんな居場所を増やしたいと思いました。
また、睡眠は子育て中に限らず生きていく上でとても重要なことだということも改めて感じました。
日々子育てで悩むからこそ、ついつい調べすぎて不要な情報まで収集し疲れてしまったり、頭の中の情報がいっぱいいっぱいになっていたり…
私も子育てに奮闘するママの一人として、ママに寄り添うことができるセラピストになりたいです。