#03 内側が外側
“自分の自分に対する扱いが外側にも現れる”という
この世の仕組みがあるよ と教えてもらいました
最初何を言っているのか
サッパリ分からないなと思っていたんだけど…
例えば #01 家庭内別居のハナシ で
旦那さんに仕事帰りに買い物を頼んだけど断られる
という私の実例を使って説明します
これは抽象度をあげると
旦那さんが私に協力してくれない
→旦那さんが私に厳しい
っていう現実が外に現れているわけです
内側が外側と言うことなので
この時、私が私の扱いをどうしていたのかと言うと
『1人で全部やらなきゃいけない』と思っていたし
言い換えると『1人で全部やれよ』って
無意識に自分に命令していたんだなぁ…と。
当時は自分にそんな扱いしているなんて
全く気づいていなかったし
お母さんたるもの当たり前だと思っていたわけで
目の前に現れるタスクを
ただひたすらこなすことに必死で
自分のために意識的に“選ぶ”を
していなかったなと🤔
うちの母は専業主婦だったので
家事・育児全般を1人でやっていたけども
それを見て私は育っているので
『お母さんが全部やること』に違和感もなく
疑問も持つこともなく、当たり前だった
でも、私は今仕事をしながら
家事・育児もしているのよね…
家事代行やシッターさん、お金で解決できることも
たくさんあったハズだなぁと今となっては思うし
1人で抱え込み過ぎたなぁと今は思っている🌀
普通に何も知らずに生活していたら
ただ目の前の出来事がツラいだけで
自分の声や思い込みに目を向けることなく
スルーしてしまうなぁと…。
自分学び、心の学びをはじめたことで
心の声(本音)に気づいていくことのトレーニング
そして外側に現れる現実や
感情が動いた時にデータを取っていく。
私に対して厳しい人や厳しい現実が現れたとき
私が私に対してどう扱っているかを見る必要がある
最初は心の声(本音)をキャッチしたことがないから
キャッチできるようになるまでトレーニングが必要。
今まで自分との会話をしてきていないと思うので
やったことがないからわからないと思うし
“無意識”を“意識”に持ってくるにはやはり
何回もやってみてコツを掴んでいくしかないと思っています
体感が重いとき、身体が重い時
いわゆる『ずーん』ってなってる時は
一番分かりやすい身体からの合図なので
どうして身体が重いのかを丁寧にみてあげると◎
何がイヤなのか、何か思い込みはないかを
深掘りして見てあげる
紙に書くと自分と会話するなによりの近道!
自分と会話し慣れていないと
思考が言い訳したり、話題をすり替えたりしてくる
なので紙に書いて
一瞬だけ見せる自分の本音を
捕まえてゆくトレーニングをすることが
オススメです💫💫
私はこれをNote Workと呼んでいます
Note Workのやり方はまた次回😊