ファーストメール男女の違い〜LOVE理論・スパルタ婚活塾

どれだけ時代が変わろうとも、好意を持つ男性からもらうメッセージに、
女性はテンションが上がり、気持ちが上がる生き物であることは、
変わっていない。

最近は、SNSの普及によって、男女間で連絡先の交換をしなくても、気軽にメッセージを送ることができる時代へと変化した。

私の独身時代は、合コンに行き、男性から連絡先を聞いてもらえるかどうかで、好意を測っていたわけですが

現代は、『連絡先を聞く』という最も難解な問題を、一気にテクノロジーが解決し、SNSでしか、自分を認識していない、あったこともない男性から、気軽にメッセージがきてしまう時代になってしまった。

ある意味、見知らぬ男性からのメッセージに対して、恐怖を感じる事も多い。

恋愛に関して、男性は攻めの姿勢で女性をゲットすることに邁進し、女性は待ちの姿勢で余裕ある態度で価値を高める。

この男女の恋愛のスタンスの違いは、どれだけ時代が変わろうとも、変化することがない生物としての本能的なものであり

そのルールを無視して、性の違いを理解しない行動こそ、恋愛弱者をうみ、恋愛によって幸福感を得ることができないことにつながるのである。

本日は、水野敬也さんの著書、男性版の恋愛本『LOVE理論』と女性版の恋愛本『スパルタ婚活塾』を読み、恋愛強者は自分の役割を知っているという内容でお伝えしていこうと思います。

男は絶対友達になるな！

恋愛が苦手な男性は、友達扱いされている女性に向かって、好意を示し、フラれてしまうということが多々あります。