モラハラ男の周りにいるのは太った女性って本当？

こんにちは！アロマ心理学開発者大島鶴枝です。

本日は、モラハラ男の周りには、太ったパートナー、友人が多く存在するという内容でお伝えしていきます。

アロマ心理学でいうモラハラ男の心の傷

アロマ心理学は、お顔立ちや体型、どんな言葉を話すのかなどをヒントに、ジェネラル、パーソナル精油を導いていきます。

占いなどのように、誕生日などを聞かなくても外見を見て接すれば、どんな性格の人なのかわかるということなのですね。

アロマ心理学は、カナダのセラピストが導き出した５つの心の傷を取り入れ、それを元に外見的特徴から心の傷の種類を導き出します。

A型のみ男性は、逆三角形の体型となるのですが、モラハラ男性の多くは、この逆三角形のA型とI型が強い傾向があります。

では、A型体型の人の心の傷とは一体どんな傷なのでしょうか。

逆三角形体型（A型）の男性の特徴

この体型の心の傷は、裏切りの傷『操作する人の仮面』です。

異性の親が自分の理想と違うため、異性に裏切られたと感じるという傷です。

裏切りの傷の人の特徴は、相手を操作するということ。

そのため、弁が立ち、相手を言い負かします。

モラハラ男性って、弁が立つ人が多い傾向がありませんか？

人を操作するということは、操作されたくないという裏の側面が見えます。

相手を支配したいが、相手から支配されたくない。

だから、先手を取って相手を攻撃し、相手が自分よりも下であるということを示すために、モラハラをするとしたら

この心の傷が深いのが理解できるかと思います。

モラハラ男性に多い姿勢が良すぎる（I型）男性

もう一つは、直立したバランスの取れた完璧な体型であるI型の心の傷を持っている点です。

このI型は、姿勢が良すぎるくらい、真っ直ぐである特徴があります。

I型は、同性の親に認められるために、完璧になろうとする心の傷です。

そのため、バランスが良く同性からも好かれるように、真面目で正しくあろうとする傾向があります。

その上で、認められることを目標とするということは、他者と比較し、自分が優秀でありたい、マウントしたいという欲も強いということなのです。

A型・I型を併せ持つモラハラ男性の特徴

この２つの心の傷を持つモラハラ男性の特徴は、他者と比較し、褒められたいという欲が強いため、自分が完璧でなければいけないという心の傷のI型によって、相手をマウントし、優秀であることを見せつけるため

A型の人を操作するという才能を持って、相手よりも優位な状態に立つことを行う中で、相手を避難し、侮辱し、傷つけてしまうことがモラハラに発展してしまうということになるんですね。

では、そのモラハラ男のターゲットとなる女性は、どんな心の傷を持っている人なのでしょうか

O型（侮辱の傷）がある女性が捕まりやすい

モラハラ男にとって、自分の優秀さを見せつけることができるパートナーは必須です。

誰かと比較して優秀であることを見せつけたい、マウントとりたい男性の周りには、必ず太った女性、友人がいます。

なぜなら、太っている人の心の傷の種類こそが、侮辱の傷『マゾヒストの仮面』だからです。

この心の傷が強い人は、自らマウントを取られに行くかのように、相手から侮辱を受けます。

そして、侮辱されればされるほど、体型が太っていくんですね。

私はある男性と仕事で関わることがあり、その方が強いモラハラ男であることを感じ、その方の友人を観察したところ、

仲良くしている男性は、全て太っている人であることと、奥様もぽっちゃりを超えて、太っている女性であったことから

心の傷が深ければ深いほど（モラハラがキツければキツイほど）周りの人たちが太っていることに気がついたのです。

私の前の夫もこのタイプのモラハラ男でしたが、侮辱されていた１４年間で、私は独身の頃よりも１０キロ多く太っていて、離婚して１０キロ落とし、痩せることに成功したのも、

モラハラを受けることがなくなったからと自覚しています。

私の元夫は、強いA型、I型の心の傷があったため、本当は、自分に自信がなく、それを隠すように、相手をマウントしたり、上から目線で優秀さを見せつけることで、自分の心を満たそうとしていたのです。

でも、これは、相手に幸せにしてもらうことを望んだ行為であり、自分で幸せを生み出せないから、起こる心の傷（カルマ）の活性です。

よくよく考えてみると、私の元夫は、『痩せた女性が嫌い』とふっくらした女性じゃないと魅力を感じないといつも話していました。

心の傷の強さにもよるので、あまりにも太った女性を求める男性は、その女性をみることで、モラハラをしないとしても

心の中で侮辱し、自分の自己肯定感を高めるという行為をしている可能性があります。

そうやって、自分が優位であると、感じたいからなんですね。

まとめ

最近、出会った強い不正の傷の人は、心の傷によって、周りの人を太った人で固め、とにかく、自分が支配されるのを嫌がり、完璧であることを見せつける行為を行っていました。

周りに太った人ばかりを置いている段階で、この男性のモラハラがひどいことを、何も聞かなくても理解できます。

最近、出会ったスクールの講師の女性も、生徒が太った女性ばかりでした。

太った生徒は、不正の傷の強い先生をリスペクトし、褒められなくても先生を崇拝していました。

『ああ、心の傷が深いことで、お互いエネルギーを奪い合っている』

誰かを認めることができない、自分が優位にたたないと気が済まない。

それは、その人の心の中に深い傷があるから。

そして、そのモラハラを受けつ続けても、その男性のそばにいる女性にも、同じくらいの深い心の傷があること。

全ての人たちが、心の傷をいやし、精神レベルを上げるために、神は何度も試練を与えてきます。

モラハラ男には、マウントをとる行為が恥であることを知らしめることを、侮辱される女性には、自分を大切にしないことの罪を

魂の成長がこの風の時代で促進され、多くの人の心の傷が癒されることを、祈っています。

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