ピーター

SNSマーケティング支援を行う株式会社ホットリンクのインハウスエディター。広報も。経歴 📝 2021年4月より現職◀Webサイト制作2年◀エンタメ系紙媒体の編プロ2社で編集8年。映画・美術館・着物・ワンピースカードが好き。

ピーター

SNSマーケティング支援を行う株式会社ホットリンクのインハウスエディター。広報も。経歴 📝 2021年4月より現職◀Webサイト制作2年◀エンタメ系紙媒体の編プロ2社で編集8年。映画・美術館・着物・ワンピースカードが好き。

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして、ピーターです。2024春

こんにちは! 1990年に福井県で生まれたピーターです。 夏真っ盛りな名前なので、頻繁に「8月生まれ?」と聞かれますが、10月生まれのてんびん座です。ピーターというニックネーム兼ペンネームは、イングランドのサッカー選手であるピーター・クラウチ氏に由来します。 高校卒業~編プロ1社目(在籍2年)高校卒業後、当時では珍しいマスコミ・広報学科に惹かれて東京の専門学校へ進学。在学中に楽譜雑誌『ゲッカヨ(旧・月刊歌謡曲)』編集部でインターンシップをさせていただき、卒業後に正社員とな

    • 続・バンギャの魂百まで。

      前回のnoteでの宣言通り、再びヴィジュアル系バンド・RAZORのライブに行ってきました。参戦したのは、本日7月3日に開催されたボーカリスト・猟牙さんの生誕ライブです。 5月のライブ以降ずっと音源を聴いていた甲斐あって、前回よりは分かる~聞いたことある~となる曲が多かったです。それでも1/3くらいは初見だったので、まだまだいろいろ聞かねばなと思いました。 でも、知ってる曲はもちろん、知らない曲でもノリやすいのがRAZORの良いところ。中盤で披露された「MISSING PI

      • バンギャの魂百まで。

        こんにちは! SNSマーケティング支援を行う「ホットリンク」という会社で編集や広報をやっているピーターです。 このnoteではあまり書いてませんが、私はヴィジュアル系バンドが好きな、いわゆるバンギャです。全盛期は高校生から20代前半だったので、厳密には「バンギャでした」ですね。 先日、2018年2月ぶりにヴィジュアル系のライヴに行ってきました。「推しは推せるときに推せ」を痛感する出来事があり、6年前にライヴを観たRAZORというバンドを思い出しました。 調べてみたらRA

        • マーケター向けリアルイベント「コネクトドット #11」に参加しましたレポ

          昨晩開催された、connect.(コネクトドット) #11「BtoBマーケ責任者が集う夜〜メディア化すべきか広告を駆使すべきか、プロの戦術論〜」に参加してきました! リアル開催でした~! CONNECT.(コネクトドット)とは、有志メンバーによって運営されている、マーケティングに関わるすべての人のためのコミュニティ。存在は知りつつも、私は初めての勉強会参加でした! イベント直後にこんな投稿をしたくらい濃く楽しい会だったので、記憶がほやほやなうちに見聞きしたことをシャアしま

        • 固定された記事

        はじめまして、ピーターです。2024春

        マガジン

        • 「人となり」に迫るインタビュー企画「HITOTONARI」
          4本
        • ソーシャルメディアマーケティングにスタンダードを創るマガジン
          69本

        記事

          アクスタについて本気出して考えてみた。

          こんにちは! 広報で編集者のピーターです。劇場版をきっかけに「ハイキュー!!」にハマりました🏐 ところで、 みなさんアクスタって好きですか? アニメやゲーム、アイドルのグッズとして展開されることの多いアクリルスタンド。アクリル素材を使った類似のアイテムとして、アクリルブロックやアクリルキーホルダーもあります。 私は、 大好きです。アクスタ。 自宅のデスクにも並べてあるし、一緒に出かける用にポーチに仕舞ってあったり、トレイにも飾っています。好きな作品とかアイドルのア

          アクスタについて本気出して考えてみた。

          文字起こしから解放されたい

          「執筆の効率化」について、いろんな人がいろんなテクニックを紹介しています。気になったもの、実践しやすいものから取り入れてみればよいと思う反面、まず自分が「執筆」のどこに工数をかけすぎているのか、どの工程が苦手なのかを把握し、それを取り除きにいくとよいのではと思っています。 私は圧倒的に文字起こしが苦手。どれだけ「効率!効率!集中!集中!」と意識しても、10分の音声を起こすのに1時間前後は平気でかかってしまいます。文字起こしが終わったら、原稿の8割は完成したと思えるくらい所要

          文字起こしから解放されたい

          2023年、「なぜ発信するんだっけ」を度々考えた

          毎年書いている年末の振り返りnote。早い時には10月から書き始めるのに、12月31日13時現在、今年はほとんど何も書けていなかった。正直なところ、「思っていたよりもできなかったな」と感じることが多くて、思い返したくない気持ちが強かったです。 振り返った方が良い気がすることも、並べたくなる言い訳も多々ありますが、まずは「2023年は○○な年でした」と書き切ってみよう。そうして浮かんだのが、この記事のタイトルでした。 2023年は、仕事でもnoteについても「なぜ発信するん

          2023年、「なぜ発信するんだっけ」を度々考えた

          私の「こだわり」の正体

          #熟成下書き という面白そうなお題を見つけたので、最古の下書きを引っ張り出してきました。 最終更新が2021年3月13日で、内定は出ていたと思いますが、ホットリンクの入社前に書いたものですね。まさかこの数年後、山口さんにお会いするとは思いもせず…! (ホットリンクのオウンドメディアの記事で、下記対談のMCを担当しました。いま読み返しても濃厚且つ贅沢な内容です!) では、熟成下書きを。 I am こだわりのある人間私は「なんとなく」で何かを選ぶことが、あまりありません。

          私の「こだわり」の正体

          一人では、できないことの方が多いから。美容師歴13年、浪村仁香さんの【人となり】

          こんにちは! ピーターです。 身近にいる人の「今」から、その根底にある感性を深掘りするインタビュー企画「HITOTONARI」。第3回目は、東京都・新宿のヘアサロンに勤める美容師の浪村仁香さんにお話をうかがいました。 浪村さんとの出会いは2017年8月。「ちょっと良い美容院に行ってみたい!」と思い立ち、HOT PEPPERから予約したことを機に、6年以上カットやカラーでお世話になっています。 今回はインタビューの機会をいただき、浪村さんが体感してきた美容師業界の移り変わ

          一人では、できないことの方が多いから。美容師歴13年、浪村仁香さんの【人となり】

          神ではなく、プロになる

          「夏休みにたくさん本を読むぞ!」と意気込み、8月に10冊くらい本を買いました。積読の方が多いけれど、西野亮廣さんの「夢と金」と近所の本屋さんで衝動買いした「画商が読み解く 西洋アートのビジネス史」はお盆の内に読み終えました。 この2冊によって「だから私にとって書くことは特別なんだなぁ……特別視してる場合じゃないんだけど」と感じることができたので、書き残しておきます。 「小説家にならないと書けない」という思い込み過去のnoteでも触れましたが、私は小学生の頃から書く仕事に就

          神ではなく、プロになる

          実写版『リトル・マーメイド』を観たら、日々悩みまくる自分は案外幸せなんだと気付いた

          2023年7月21日。その日は金曜日で、久しぶりに映画館に行く時間がとれました。あれこれ考えながら観るよりも、ゆっくり世界観に浸れる作品が観たい気分でした。 『君たちはどう生きるか』のほか、観たい映画はたくさんあったけれど、選んだのは実写版『リトル・マーメイド』。6月9日に公開された作品で、終映が近いタイミングでした。 まず、映像がとてもとても綺麗でした。突き抜けるような青空、キラキラと光り輝く水面、深い青色の海中に色とりどりの魚や優雅な人魚たち。カラフルさも透明感も抜群

          実写版『リトル・マーメイド』を観たら、日々悩みまくる自分は案外幸せなんだと気付いた

          光を描くって、きっと難しい。

          国立新美術館で「テート美術館展 光」を観てきました。 Webサイトやポスターに使われている作品たちが優しい雰囲気のものばかりで、いいな~癒されそうだな~みたいなノリで観に行きました。 平日の昼時で、会期もまだまだあるのでめっちゃ空いてるかと思ったら、常に2つ3つの人だかりが視界に入る程度には混んでいて。人の気配をバチバチに感じなら、漫然と作品を眺めていました。 そんななか、この絵が気になりました。 ヴィルヘルム・ハマスホイという人の作品でした。 全体的に落ち着いた色

          光を描くって、きっと難しい。

          ファッションで「あなたはどう生きるか」を問う。ライター・イラストレーター、皿 割子さんの【人となり】

          こんにちは! ピーターです。 私の身近にいる人の「今」から、その根底にある資質や感性を深掘りするインタビュー企画「HITOTONARI」。第2回目は、ライターでイラストレーターの皿  割子さん(@sarawarimakuri)にお話を伺いました。 皿さんと私は同郷で、同じ高校に通っていました。noteやTwitter、Slackで使用している私のプロフィール画像は、皿さんに依頼したものです。 現在「書く」「描く」「着る」という3つの切り口でファッションと向き合っている皿

          ファッションで「あなたはどう生きるか」を問う。ライター・イラストレーター、皿 割子さんの【人となり】

          地元の本屋さんにも「SNSマーケティング7つの鉄則」が並びますように #SNS黒本

          こんにちは! SNSマーケティング支援を行なう株式会社ホットリンクのインハウスエディターで広報のピーターです。 「かつて小説家になりたかった私は今、SNSマーケティング支援会社で書籍の編集をしています。」と題したnoteの公開から早7ヵ月。ついに、このお知らせを公開できました!! 書籍タイトルが「SNSマーケティング7つの鉄則」に決まり、Amazonページが公開され、書影が反映され、ハッシュタグを #SNS黒本 に決め、著者である飯髙さん・室谷さんのnoteが公開され、「

          地元の本屋さんにも「SNSマーケティング7つの鉄則」が並びますように #SNS黒本

          とあるコンテンツの制作現場にて。

          こんにちは! ホットリンクのインハウスエディターで、広報などを担当しているピーターです。 先日、とあるコンテンツの制作現場に立ち会いました。書いたり作ったりする仕事に就いて久しいですが、そのコンテンツが作られる過程を目にしたのは初めてでした。 コンテンツと呼ばれるものの多くは、誰かに何かを伝えるために作られるものだと思っていて。私自身も、文章を通してSNS活用のノウハウや会社の情報を届けていますが、自分に何かを伝えるための(自分だけに向けた)記事を作ることはありません。

          とあるコンテンツの制作現場にて。

          サウナに行った。

          私はサウナーではない。サウナに行き慣れていないし、好きかどうか判断できるほども行っていない。銭湯や温泉には惹かれるけど、それは開放感のある広いお風呂が好きだから。サウナを理由に施設が激混みしたり、利用料が倍になるなら、お風呂だけ利用できればいいや。そんなふうに思うタイプである。 それでも、流行っているものは気になるし理解したい気持ちはある。みんながこんなに良いと言うのだから、サウナとは、きっと本当に良いものなんだろう。私も「ととのった」って言いたいし、ととのうって言葉を使い

          サウナに行った。