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大きな存在、小さな存在

「あなたは、私にとって大きな存在なの。」

「身体中にキスして欲しいくらい、好きよ。」

彼女は言った。

逆に、「小さな存在」とは、言わない気がする。

だけど、誰かにとっての小さな存在として生きるのも、なんか悪くないなと思った。

P.S. 素敵な物語と写真です。ありがとうございます。


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