社会福祉士の講師と専門職の話

今、社会福祉士の養成校で講師をするための授業を受けていて、とても勉強になる。

スクーリングで何を習ったっけ??と覚えていないのだけど、何のために養成校があって、社会福祉士には何が求められていて、だからこんな授業をするということを聞くと、当時よりずっと理解ができて、納得できることが多い。

その中でも、ソーシャルワークの流れの中で、根拠を学問にしているというのは、何度も聞いたワードだったけど、「だからこの国家資格を持っているということはソーシャルワークができるということで、自分だけの感覚で対人援助をするのではなく、普遍のものとして根拠のある対応をしなきゃいけない」というのが印象的だった。

だいぶ自分の仕事を反省して振り返るきっかけになったので、書き残しておきたいな、と。
自分にしかできないスペシャルなことを価値とするのも大事だけど、それを普遍的なものにしていくこともとても大切。

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