やせすぎはヤバい!
(写真:鹿児島県 番所鼻自然公園・開門岳)
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やせすぎ=脂肪が少ないことで起こる健康への影響には以下のようなものがあります。
栄養不足:脂肪は、栄養素を吸収するための必要な栄養素である脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)の吸収を促進します。 十分なカロリーや栄養素を摂取できないため、身体の機能が低下し、免疫力が弱くなり、病気になりやすくなる可能性があります。
免疫機能の低下:脂肪は、免疫細胞の正常な機能を維持するために必要な栄養素である必須脂肪酸を提供します。脂肪が少ない食事を摂取すると、免疫機能が低下し、感染症や炎症性疾患にかかりやすくなる可能性があります。
骨粗鬆症のリスクの増加:脂肪が少ない食事摂取すると、骨の形成に必要な栄養素であるビタミンDの吸収が低下する可能性があります。筋肉量が少なくなります。筋肉は、基礎代謝を高め、骨の健康を維持するために重要です。筋肉量が低下すると、このため、骨粗鬆症のリスクが高まる可能性があります。
生殖機能の低下:瘦せすぎの女性は、生殖機能に問題が生じる可能性があります。
精神的な健康への影響:瘦せすぎの人は、うつ病や不安障害などの精神的な健康の問題に陥る可能性があります。原因となる場合があります。
以上のように、脂肪が少ない、やせすぎの方は健康に重大な結果をもたらします。 適切なバランスのとれた食事を摂取することが重要です。
また、下記に記載している「健康長寿のための12か条」の第一条
食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!
これです!
ファッションの中心地フランスでは、極端に痩せているモデルたちの活動を禁止する法律が施行されました。
フランスでは約4万人が拒食症にかかっているとされ、そのうちの90%が女性だそうです。
特に拒食症などの摂食障害は15~24歳の年齢層において、交通事故に続いて2番目に多い死因。
やせすぎは世界保健機関(WHO)が定めているBMIが18.5未満がやせと定義されています。
BMIの一般的な平均値は18.5~24.9
BMIの計算式は
BMI = 体重kg ÷ (身長m)2
適正体重 = (身長m)2 ×22
ちなみに私はBMI22の標準でした^^
やりたいことを地道に継続していけば
「どうせ、うまくいく」
人生は思い出作り
たくさんの思い出を作り、最期を迎えた時に「良い人生だったな」と思えるようにしましょう!
この記事がご参考になれば幸いです。
情報を見極めて、ゆるりと毎日楽しく正しいことを継続していきましょう~
ぜひ~
健康長寿のための12か条
食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!
お口の健康:口の健康を守り、かむ力を維持しよう!
体力・身体活動:筋力+歩行力で、生活体力をキープしよう!
社会参加:外出・交流・活動で、人やまちとつながろう!
こころ(心理):めざそうウェル・ビーイング。百寿者の心に学ぼう!
事故予防:年を重ねるほど増える、家庭内事故を防ごう!
健康食品やサプリメント:正しい利用の目安を知ろう!
地域力:広げよう地域の輪。地域力でみんな元気に!
フレイル:「栄養・体力・社会参加」3本の矢で、フレイルを防ごう!
認知症:よく食べ、よく歩き、よくしゃべり、認知症を防ごう!
生活習慣病:高齢期の持病を適切にコントロールする知識を持とう!
介護・終末期:事前の備えで、最期まで自分らしく暮らそう!
出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック