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おのでら鮨アカデミー進行中 #54【巻物】ロールずし

  • はじめに
    おのでら鮨アカデミー(OSA)全100回の23日目。今日(2024/11/21)の選択科目は、「【握り】盛り合わせ(4回目)」「【巻物】ロールずし」の2コマ。人数は10名程度、体験授業もあったのでにぎやかでした。ここでは「【巻物】ロールずし」を自分が理解できた範囲で振り返ります。

  • 本日の学び
    海外で良く提供されているロールずしを3本作りました。3つの内訳は、①サーモン漬け、きゅうり、トビコ(表面用) ②マグロ叩き(煮切り+一味)、きゅうり、ネギ、ゴマ(表面用) ③ブリ照り焼き、きゅうり、しそ、しそ(表面用:細かく切る)です。海外では鳥の照り焼き+マヨネーズが鉄板の組み合わせだそうです。

  • ロールずし
    海苔が内側に来るので、ラップを使って作ります。ラップを敷き、海苔を乗せ、シャリを100g前面に敷き詰めます。海苔を裏返し、シャリが下、海苔が上になるようにします。海苔の上に具材を乗せ、まきすを使って巻いていきます。この時にラップを巻き込んでしまうと閉じなくなってしまうので、ラップを巻き込まないように外します。ラップごと8つに切り分けさらに盛り付けます。

  • 先生と自分の調理比較
    巻き終わりは若干地味なのですが、盛り付けると一気に華やかになります。

ロールずし 先生(上)
ロールずし 先生(斜め45度)
ロールずし①③ アップ(先生)
ロールずし①② アップ(先生)
  • 改善点と次回の目標
    具をどこまで入れられるのが相場がなかったので、少し欲張った結果、閉じない巻物ができてしまいました。今後は家で作って見ながら、相場をつかんでいきたいと思います。

  • おわりに
    ロールずしにいい意味で期待を裏切られました。ゲテモノ的なものと思っていましたが、最初に海苔の味が来ないので、中に入れられるものの選択肢が広く、すしとして拡張性がとてもあると思いました。いろいろ作って見たいと思います。

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