詠唱する。
吟遊詩人
時には吟遊詩人のように
詩を詠ってみたい
自由な発想
何事にも縛られない
複雑な思いはなく
ただ純粋に
時には吟遊詩人のように
詩を詠ってみたい
切なさや悲しみ
欺瞞や葛藤
不安や喜び
表現できたら素晴らしい
誰にも伝わることなく
ひっそりたたずみ
おごらず囚われず
それでも光を失わず
時には吟遊詩人のように
詩を詠ってみたい
光に輝く未来を手にできなくても
詠い続ける
吟遊詩人のようになりたい
過去に書いたものを読み返してみると、こんなこと書いたっけ?と思うことがあり面白いです。
私は吟遊詩人になりたい(笑)。
で、「うたう」っていう言葉なんですが、いろいろな漢字がありまして、この詩では「詠う」を使っています。他にも「歌う」「唄う」「謡う」「謳う」「唱う」等がありまして、どれが適切か迷った事があります。
『この詩で選択した「詠う」とは、「詩や歌をつくる」または「感動を込めて述べる」という意味の言葉。ある感慨を抱いて詩などにあらわしたり、言葉を述べることを言う。壮大なロマンを詠った叙事詩」「愛の詩を詠う」などのように使われる。』ということです。
「詠唱」てなんかカッコいい。最近ブリーチ見てるんで影響を受けていますね。
詠唱は、「うたう」という言葉を2つ用いていることから、かなりの「うた」ってことですね。私も詠唱できるような詩が書けたらいいなと思います。
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