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癌とアンナさん
母の病院への送り迎えも、もう5年経つ。月の日課である。
余命を計算するそれらの表はもうとっくに超えている。
先生は奇跡的とのこと。
抗がん剤を拒否する書籍はあふれている。どっちが正しいか、わたしにはわからない。現に、母が癌の告知を受けたとき、わたしは糖質オフを勧めていた。
しかし、癌が糖質を好むエビデンスはないとのこと。やってしまった。
話は戻るが、かかりつけの先生が言うに、自分を特別だと思っている人は、抗がん剤治療を受けずに、その後、通院をやめてしまうとのこと。特に芸能人の方に多いそうだ(もちろん一部)。
梅宮アンナさんは抗がん剤治療を選択
しかし芸能界では、癌を公表すると、スポンサーが降板するリスクがあり、標準治療をやめてしまうことも。アンナさんが病気を公表したことは勇気のあることだ。
ここで自問自答してみる
自分を特別だと思っていないか?
自分を特別だと思うと、人生の選択肢を狭めているではないか。
アラフォーになると、夢よりも生存戦略になってくる。
自分に矢印を向けた、偏愛があるのかもしれない。
もっと、まっすぐでいいんじゃない。
追記:11/28のニュース
癌が残ってたのか。オカンと同じや、これは悔しい。がんばれとは軽く言えないが、抗がん剤の薬、たのむから効いてくれ!
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