勘とはなにか?
今日社内の会話の中で、上司が勘が優れてい人がチームにほしいと発言があった。その時思ったのが、
勘とは何だ?
「君は勘がいい」とか、「勘が働くね」という言葉の利用シーンはあるが、そもそも勘とはなんだろう?
まずはネットで調べずに、自分なりの解釈は
「相手の考えていることや状況を読み、状況に沿った最適な行動・判断をすること」
ではないか?そういう人を上司は欲しているのではないかと考えてみた。
で、改めて調べてみると以下の通り
分析的な思考によらないで直観的に物事の真相をとらえる精神作用。ある盲人が通りすがりの人の足音を聞いてその人の性別,年齢,職業などを言いあてるとか,ある敏腕な刑事が些細な偶然的な出来事から何か「ピンとくる」ものを感じ取るというような場合である。このような働きはだれでもが一朝一夕にして身につけるようになるものではなく,長時日の経験の積重ねから生れるものである。黒田亮の『勘の研究』 (1933) が著名。 (→インスピレーション )
・分析的な思考によらないで直観的に物事の真相をとらえる精神作用
・長時日の経験の積重ねから生れるものである。
なるほど、分析からではなく、長年の経験の積み重ねによる、経験則から真相をとらえることかぁ。
うちのチームにそんな経験力豊富な、勘の鋭い人くるかなぁ。
てか、上司それって俺たちが勘が悪いみたいじゃん。自然にディスるなよ。
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