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2019年7月の記事一覧
Chapter 1: Figmaの概要とセットアップ
はじめにSketchやAdobeXDなど、様々なUIデザインツールが業務の中に取り入れられている中で、Figmaの登場によってデザイン環境がガラッと変わりつつあります。
従来のデザイン製作フローとは異なる同期的なスピード感のある開発環境へと変化し、ディレクターやエンジニアによるUIデザインレビュー、デザインスプリントでの複数人によるプロトタイプ作成など、デザイナー以外の方や様々な状況で大きなメリッ
Chapter 2: Figmaの基本操作
はじめにこの記事は、これからFigmaを使おうと思っている方や効果的な使い方を知りたい方に向けた、Figmaの使い方の解説記事になります。
前回の記事では概要とセットアップの仕方を書きましたが、今回の第2章では「Figmaの基本操作」についてご紹介します。
noteをマガジンにまとめているので、よろしければこちらもどうぞ。
今回はUIを作りながらFigmaの操作に慣れていきたいと思います。
U
Chapter 3: Figmaのレイヤーを扱う
はじめにこの記事は、UIデザインツール「Figma」の解説記事の第3章になります。
概要や過去の解説記事は下のマガジンからどうぞ。
今回はレイヤーの概念と扱い方について紹介します。
レイヤーの概念を知る下の画像のように、Frameの上に四角形のオブジェクト(Rectangle)とテキストで作られたボタンがある例で見ていきます。
(例は前回の第2章で作ったものをそのまま使います)
画面左のレイ
Chapter 4: コンポーネントとスタイル
はじめにこの記事は、UIデザインツール「Figma」の解説記事の第4章になります。
概要や過去の解説記事は下のマガジンからどうぞ。
今回はコンポーネントとスタイルについて紹介します。
前回はこちら
コンポーネントとはUIデザインにおけるコンポーネントとは、デザイン全体で再利用できるUIの要素のことをいいます。ボタンやアイコン、ヘッダー、フッターなど、同じデザインの要素を各ページで毎回つくるので
LINEのUIデザイナーが参考にするWebデザインギャラリーサイト6選
こんにちは、UIデザイン4チームのイ・ジヘです。 今回は、LINEのUIデザイナーたちが日々参考にしているデザイン系のウェブサイトをご紹介いたします。
特にスマホのUIデザインは2007年、iPhoneが世に出た後から本格的に注目され始めたと言えるでしょう。 そう考えると歴史がまだ12年くらいしかないないんですね。さらに、用語さえもUI DesignとProduct Designが混用されている
Atomic Design と Figma の組み合わせでデザインが便利になる|デザインシステムの作り方
スマートキャンプデザインブログ、デザイナー/エンジニアのhaguriです。
ユーザー体験の統一化のために大切な「デザインシステムの作り方」について紹介します。(スマートキャンプでもまだまだ模索中......)
スマートキャンプでは、インサイドセールスに特化したCRM「Biscuet(ビスケット)」という新サービスを発表をしました。
まだ開発中のサービスですが、このBiscuet(ビスケット)