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ヒアリング手帳、note公開

こんにちは!

つかさ@パーソナルプリセプターです。

前回の記事の続きになりますが、ここ数週間つかさの活動で沢山の看護師の方にヒアリングをさせてもらいました。

大学の同期、先輩、後輩、職場の友人。
だいたいみんな看護師7年目から10年目なので、中堅どころ。

保健師の話聞いたり、看護学生の実習担当しているよって話、来年訪問看護ステーション立ち上げるよって話、最近どこどこに引っ越したとかも。

コロナで全然集まっていないのもあってか、SNSのタイムラインではなく、肉声で話すと本当にテンション上がりますね。

それぞれの切り口でパーソナルプリセプター事業について率直な意見を言っていただいているので、さらに視野が広がります。

で、今月末、ある発表の場に応募するので、そちらの様子も合わせて、将来的に報告していきたいな、と思っています。

はい!

そして、前置きが長くなりましたが、パーソナルプリセプターについてのヒアリング手帳を公開したいと思います。

つかさは学生時代に質的研究も行っていたので、インタビューが好きです。
(当時、色んな人の経験から歴史をひもとくオーラルヒストリーという研究手法に特にハマりました)

肝心のヒアリング結果も、もちろん公開用に手直ししたのちに、後日upしたいと思っています。

ヒアリングで本音を探る

手帳公開の前にここも触れさせてください。

私がヒアリングで大事なこととして捉えているのは、「本音を探る」ってことです。

・パーソナルプリセプター について本音でどう思うか
・自分がプリセプティとして新人時代を重ねているときにほしいと思うか
・自分がプリセプターとして後輩と関わっているときに、後輩がパーソナルプリセプターを利用していたらどう思うか

なのでヒアリングとしてテーマはありつつも、でも、テーマを限定した問診みたいにならないようにおしゃべりの延長線上で話しています。

さすがに「久しぶり!最近どう??これどう思う?」と抽象的な話に終始しないように、

一応こんな質問項目を用意しています!ってのを今回公開します。

じゃん!

質問項目のキャプチャ

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時間は、基本的にはだいたい30ー60分に収まるようにしています。

協力してもらっている方は、結婚してたり、育児中だったり、夜勤前だったり、とお忙しい方なので。だらだらすると時間にリスペクトがなくなるし、無料で協力してもらってるので、あえて言うほどではないですが、礼節もないとあかんなと。

全員が看護教育に大なり小なり携わった現場経験があるので、結構白熱します。

「実は、こういうサービスの方が需要あるんじゃない?」
「そういえば、〇〇で困っている先輩がいたなぁ」
「〇〇くんももしかしたら、こうだったかもなぁ」

とくに批判的な意見、私だったらこうしてほしいが大事

はい。

ここも実は、大事にしているポイントなんですが、好敵手(考えられる反論)の意見ですね。

「あえて批判的に」「私だったらこのサービスがいい」
反論されることに心臓びびりそうになるところですが、笑

正直、これらの視点は、パーソナルプリセプターを改良して行った時に、発展型になる可能性がかなりあると思ってます。なので、ここもありがたいです。

空想ではなく、実践へ

自分のアタマで考え続けるのは、空想になります。
それも創造力という面ではすごく魅力的です。

でも、今は、より実践に近いプロセスを取りたいと思っています。

だって、せっかくのこのアイデアを、サービスとして実運営したいですやん。
(関西風)

はい。なので、たくさんの声(自分の脳にはない)を聞くことによって、

「本当に必要な人に利用してもらえるサービスはどんな形?」
「現在のパーソナルプリセプターサービスは、他の人からは正直どう見られているんか」

ここを反芻するので、すごく大事な「考える」機会となっています。

さらにヒアリングを続けて、このサービスをもっと価値のあるものへと思っています。

はい!本日は以上です!

最後に

こんな感じで、このnoteでは、男性看護師や新人看護師にむけたワンポイントアドバイスやコラムを発信しています。もしよかったらつかさ@パーソナルプリセプターをフォローしてください。私のモチベーションにもなりますので、Like・スキのボタンを押してくれたら、とても喜びます!

そして、パーソナルプリセプターとして、随時相談を受け付けています!

興味ある方はぜひこちらまで!

それではまた、お会いしましょう!

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