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伝わってイルカ?
今日もありがとうございます。パーソナルサポーターの山田です(^ ^)
コミュニケーションはセンスではなく、技術です。
しかも、一部の才能ある人だけがうまく使える技術ではなく、誰でも使える技術です。
「モノより思い出」「伊右衛門「ザ・プレミアムモルツ」など数々の素敵なコピーを生み出される、コピーライターの小西利行さんの書籍にある一節です。
こちらの本は、タイトルにも掛かっている「イルカ」と、悩みを抱えた「相談者」が、とあるスナックでやりとりをしながら『相手に "伝わる" コミュニケーション』の技術を学んでいく、ユニークで読みやすい本です。
自分が相談者になったつもりで読むことで、共感しながら、すぐに実践できる技術ばかりで感動しました。
心に残った素敵な一節はこちらです。
みんな、伝えようとして、失敗する。
「伝える」ことばかり考えると、結局、相手のことを考えず、自分の意思を押し通すエゴになってしまうからです。
答えは、いつも、相手の中にある。
「伝わる」ためには相手の気持ちを徹底的に想像して、その人が嬉しくなって、心が動くアイデアを考えなければいけません。
特に、『答えは、いつも、相手の中にある』は、いつも忘れず心に留めておきたい言葉です。相手に「伝わる」言葉の技術を高めたいと思います。
仕事でも家庭でも、"幸せなコミュニケーションを生む技術" に興味のある方は、ぜひ。
今日も来ていただきありがとうございます。
「伝える」から「伝わる」へ。とても好きな言葉です。
それでは、いってらっしゃい(^ ^)