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#44 あなたは何のプロですか?

こんにちは♪
まことです。またまた久しぶりの投稿笑
気を引き締めます(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)

タイトルは以前の勤め先でお世話になった上司より発せられた問です。当時、私は電気の小売を行っている顧客の運用保守、改善に携わっていました。

「顧客は電気のプロです。あなたは、わたしたちは何のプロですか?」と。私は、「プロをプロ足らしめるプロ」という答えに辿り着きました。

いわゆるSEでもないし、プログラミング言語もVBAをかじっている程度、「ITのプロ」とは言い難く。顧客と同レベルで電気を語ることはできず。

ですが、顧客に寄り添い、求められているものを明確にして、仲間と共に力を合わせ、実現することについては、自負がありました。自負を持って仕事をしていました。だからこそ、私は、「自分はプロをプロ足らしめるプロである」と私自身に言い聞かせることができました。

それからというもの、とてもスッキリしました。
正直、何いってんだかよくわからないメールも、発信文書も、受け止めることができました。

顧客は電気のプロであり、物書きのプロではないからです。わかりやすく伝えられようが伝えられまいが、汲み取って求めている答えを提供するのが、プロをプロ足らしめるプロだと考えられるようになったからです!
自負が仕事の基準を上げ、後追いするように評価も上がったようにおもいます(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

事実は一つ、解釈は無数。
というのはまさにその通り!捉え方次第で幸せにも不幸にもなれるのだから、私は私自身をしあわせにできるように、勝たせられるように、使う言葉や接する人にこだわります!

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