あなたを表すハッシュタグは何ですか?~ペルソナ大学・ライティング編~
こんにちは。
セキュリティの記事でおなじみのこむたです。
今日はセキュリティ侍をおやすみして
ペルソナの新しい取り組みをご紹介します。
その名も”ペルソナ大学”
体系的にインプットできるようなキャリア開発が目的です。
くわしくは佐野が書いてますのでこちらもご覧ください。
ペルソナ大学開講
最初の履修科目は「ライティング」(全4回)
スカウトに返信をしたくなるような文章を書くためには
を追求していきます。
初回セッションは事前アンケートをもとに
ライティングの先生とのマン・ツー・マンでの思考を深掘り。
照れくさいのですが、やりとりのイメージが湧くように
私のアンケート回答を記載します。
複数の問いから
どんな人間なのか、何を大事にしてるか、象徴的な言葉はどれか
ブランディングにつながるキーワードを先生に拾っていただきました。
「そのままの自分を出すのが一番いいと思うよ」
先生にそう言っていただきなんだか嬉しかったです。
自分に#をつける
そして、ちょうど今週の水曜日に2回目のセッション。
第2回は全員参加型で「自分のハッシュタグ」を発表し合う内容でした。
ハッシュタグ=自分を言い表すワンフレーズ とでも言いましょうか。
例えば(これもわたしが書いたものですが)
#ありがとうと言われたくて人材業に来た人
全員がハッシュタグ3つとその理由を話して、
それに対してコメントし合ったのですが
意外な一面や(異質の認知)、わかる~と言いたくなるエピソード(同質の共感)があるんですよね。
(余談ですが、新卒就活の対策BOOKに「わたしを一言で例えるとカメレオンです。どんな環境にも順応します。」という例が記載されて、頭が真っ白になった面接で一言一句そのまま言った記憶が蘇りました)
ハッシュタグの言葉選びも大事ですが、
なによりも原体験が大事だと教えていただきました。
嬉しい出来事、苦い思い出、失敗があって今の自分が形成されています。
エモい話は聞き手の感情を揺さぶります。
そのときの感情や考え、学びからくるあなたらしさ、
きっと初対面の面接官にも伝わるはずです。
私もこれからは誰かの言葉を借りるのではなく、
自分の原体験から溢れてきた言葉を紡いでみようと思いました。
読んでくださってるみなさんも
じぶんにハッシュタグをつけて
自分らしさを表現してみてください。
誰かに「わたしのハッシュタグってなに?」
と聞いてみると意外な自分が見つかっておもしろいかも。
みなさんのハッシュタグ、ぜひ教えて下さい。
ペルソナ株式会社 小牟田
#ありがとうと言われたくて人材業に来た人
#不器用な努力家
#秘めたる情熱
#相手の幸せを素直に願うバイプレーヤー
#セキュリティ侍
フォロー・つながり申請待っています!
小牟田のLinkedIn
▼小牟田が書きました
目の前のアバターはなりすまし?知っておきたいメタバースのセキュリティリスク
明治子会社へのサイバー攻撃からセキュリティの将来を考えてみた
セキュリティ人材確保になやむ企業様へ
サイバー空間から日本が乗っ取られる時代~企業がセキュリティ対策をやるべき理由~
▼人気記事
キャリア支援会社の中の人がキャリアに悩み意思決定した話
取引するエージェントは定期的に入れ替えたほうがいいと思う話
スカウトメールを届ける相手を考え抜く中で紹介業について考えた話
▼YouTubeはじめました
#1 ペルソナ創業の思いとこれまで
#2 ペルソナの事業や制度について
#3 若手社員から見たペルソナ
#4 業界のプロから見たペルソナ