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【noteコンテスト】#はたらいて笑顔になれた瞬間

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2022年3月18日~4月17日まで開催の投稿コンテスト「#はたらいて笑顔になれた瞬間」についての投稿をご紹介するマガジンです。お手本クリエイターの方の記事などもご紹介していきま…
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それでも街に、企画書を。

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「営業職」にさよならとありがとうを

営業職って、どんなイメージですか。 「営業」でネット検索すると、「営業 きつい」「営業 つらい」「営業 辞めたい」など…ネガティブな言葉がずらずらと並びます。 たぶん、一般的なイメージはきっとそうなんだと思います。就活生のころも、「営業職だけは絶対にイヤ!」とものすごい分厚いガードがある人、たくさんいました。感覚的には、知り合いの半分くらいかな。 「就活では避けて当然」 「営業職に運悪く就いてしまったら辛くて当然」 そんなレッテルを感じつつ(言われつつ)、案外そんなこ

働くが、続かなかったわたしを、もう一度信じてくれた人。

長いよりは、どちらかというと短い方が好き。 長編より短編。 長いものを読むよりは、歌詞を読みたい。 文学が好きだったことも殆どないのに 文芸学科に入ってしまってどうしようかと 迷っていた。 思えばわたしは幼稚園の時から、ここは わたしがいる場所ではないという強い自覚 だけがあった。 場所を間違えましたと。 小中高とほとんど無欠席で通っていたけれど、 いつも所在なげに暮らして来たから、進学も 就職することもとても怖かった。 働かないで暮したい。 それ