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喫煙所で綴るnote


 何書こうかなぁと考えて下書きばかり溜まる


 noteあるある。

 怒涛の言い訳タイムから始まろうとする久しぶりのnote。
 端的に言えば、仕事が想像の4倍忙しくなってしまったためにnoteに費やす時間がなくなってしまった。
 直属の上司への相談をすっ飛ばし、所長に異動を直談判したことから始まった今年。
 前任者が音信不通になりポジションが空くという運も相まって現在に至る私だが、異動から半年。いまだに慣れない。全く違う業務を行うわけだから、俗に言うペーペーである。
 ペーペーに過去の実績を見てやってみろと言われても1発で出来る訳ない。何ならその参考にするべき過去実績が間違っていればその時点でゲームセットである。

 慣れないことの原因とは?と言われれば、やたらギスギスとした周囲の人間関係にあるのだろうか。私は当たり障りなく無駄な波風立てないように仕事をしているが、周りでは大砲やら戦闘機やらで武装した先輩方たちがバトっている。常に何かしらの火種が燻っているので私は必死に水を撒いて消してまわっているのかもしれない。

 なんだこの環境〜!!と関西の某ツッコミ芸人ばりに言ってみたくなる程にである。
 そんな環境で昼とトイレ休憩以外缶詰めで仕事していたら気がどうにかなってしまう。そんなわけで逃げ道として選んだのがタバコ休憩である。

 正直、タバコをふかす時間で書こうと思えば書けるが、私のような頭がパンクしやすい社会人にとってタバコはアロマと同じ効果があると思う。
 
 ふと我に返って考えれば、去年の今頃はペルシャフェスという国際交流イベントにボランティアスタッフとして朝から晩まで働いていたこともあった。または遅すぎる夏期休暇を取って閑散期の伊豆大島に行き、お目当てのお店が行くところほとんど臨時休業になっているのを悔しがり歩いて周ってやろうと意気込んだり(結局3時間歩いて何がしたいのか分からなくなり大人しくバスに乗って宿に戻る)。

 noteに書くネタとしては充分な出来事を経験出来ているが、今年は夏期休暇の話題くらいしか無い。

 ノリと勢いで母親を誘って行った海外旅行。
 社会人3年目にもなって親に親孝行を形として見せれてなかったなと思い、半ば強引に夏季ボーナスの大半を突っ込み行った海外。
 短期留学のイラン以来5年ぶりとなった海外。

 思い出すうちに色々ネタが出てきた。
 あとはどれだけ喫煙所に籠りながら書き続けられるか。

 そんな訳で無理せず週一?上げれたらと思います。
 三度目ですが、よろしくお願いします。

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