鬱病はちゃんと治して働ける時に無理せず働く
鬱病というのはとりあえず厄介な病気だ。
「まさか、自分が鬱病になるとは思わなかった!」と言う言葉は鬱病になった人は一度は口にした事はあるだろ。
最初の2〜3ヶ月は本当に死ぬほど辛い。
言いたくはないが自身で命を終わりにした方の気持ちは痛いほど分かる。
鬱病は心の癌だと言っても過言ではない
放置していると急に死期が襲ってくる。
もしもあなたが鬱病になった場合はとりあえず休む。寝る。精神科に行く。
私の場合は家族に助けてもらったので一命は取りとめている。
もし、頼る人がいなければ福祉施設や役所など頼るといいと思う。
お金がないから病院にいけなかったり生活ができない場合は無理に銀行やら消費者金融から借りず必ず役所に相談するといい。市役所や区役所にもお金の貸付の相談ができる窓口がある。
それが駄目なら生活保護もあり。
生活保護を受ける事は恥ずかしい事ではないむしろそのお金を使う事で経済が回っていると考えよう。
病気などで働けなくなった場合は生活保護を受ける事は私は義務だとも思っている
はっきり言う。生活保護や福祉を受ける事は恥ずかしい事ではない。
やりたくない仕事を毎日汗水垂らしや働き
上司には怒られ精神を削ってまで働いて税金を払っている一方、生活保護を受けてギャンブルなどして遊んでいる人もいる。
そう考えると人生一度はちゃんと勉強してやりたい事を思いっきりやればいいと思う。
借金して事業に失敗して多額の借金を抱えても自己破産して生活ができなくなれば生活保護を受ける。ただそこで腐らずちゃんと学習して勉強して立ち直ってやり直せばいい。
死にたいと思っても助けてくれる人は日本にはたくさんいる。
鬱を克服した時にはきっと強くなって社会復帰ができると私は信じている。
また元気になった時に無理せず働いて社会貢献をやればいい。
まだ私は復帰したわけではないがハロワークの障害者専用のリハビリステーションを活用している。それは人生をやり直す第一歩だと思っている。
最後に勉強は死ぬ事より大事。気楽に行きましょう。頑張れる時に頑張りましょう!
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