経過報告です。 前回記事はこちら。 さて、そんなわけで俺は都合により別の大病院を受診。 造影剤検査のデータや画像を見た担当医は 「かなり悪いですね。次は検査入院となります。 カテーテルを入れて造影検査をします」 え? 造影検査は既に終わったのでは? しかもカテーテル入れるのにステント置かないんですか? どうやら俺が済ませたのは「造影CT」という検査で、今度はカテーテルを入れて中から血管を細部まで見るらしい。 「検査入院になります」 これもどうやら日帰りは保険の関係で不可ら
【まず、だいじょぶだから心配しないで】 実は俺は、10年くらい前から、原因不明の息切れに悩まされてきた。 道を急いだり焦ったりすると、よく息切れを起こす。 別に走ったりしなくても「駅まで8分、電車の発車まで10分」なんて時(フツーなら絶対間に合うのだが) 息切れ起こして呼吸が粗くなり 口の中につばがたまり 吐き気を催し(でも吐けない) 胸が痛くなり 結局電車に乗れなくなってしまう みたいな 実を言うと俺はこの発作によって2回ほど119番して救急搬送されたことがある。 と
弊社のインプロショー Show!! Garageを、久々に開催します。 主宰のKAZU11は、インプロバイザーとして7年目を迎えています。今も1人インプロ、2人インプロ、そして様々なWSとその発表会など精力的に活動を続けていますが、さらに自分を成長させてくれる、そして出てくれた人にも成長をもたらしてくれる、そしてお客様にも「インプロってこんなことができるんだ」という感動を持ち帰っていただける、そんなショーはできないか、と考えました。たどり着いた結論は「時に思い切ってミス
KAZUはこのたび、初のポエトリー・スラムの大会を開きます。 名付けて「エル・トルネオ」、英語で言えば「ザ・トーナメント」 KSJ全国大会に準じたルールで行います。スラマーの皆さん、あるいは スラムに出てみたい方、ぜひ出場をお願いします! ポエトリースラムとは 対戦する複数の詩人が、互いに自作の詩を読みあい、審査員が点数をつけて勝敗を決める、正に「詩のトーナメント」。KSJ(コトバスラムジャパン)という公式戦があり、KAZUは2年前からこれに参加しています。 今回の大会ル
10月13日のジャンルインプロ発表会の会場・常盤台集会所までの道のりです。 会場は東武東上線ときわ台駅北口から徒歩数分です。 まずは駅北口改札を出たら右に曲がってください。すぐに成城石井があります。実はこの成城石井が、会場までにある最後のコンビニ(風のスーパー)になります。後は会場まで、自販機1つありません。お飲み物の用意はぜひこちらで! そして店を出たら、右手に三井住友銀行が見えます。ここを左に曲がります。 すぐに常盤台小学校があります。ここを学校沿いに進みます 学
おだかずや/KAZU11のチケットのすべてがここから買えます。 KAZUの芝居はすべて面白さ保証つき。ぜひ見に来てください。 春・1968 昨年2月のロシアのウクライナ侵略開始から、そろそろ1年になります。 この作品は、この問題に対して演劇人として何かできることはないかと考えて、昨年5月に上演したもの。平和を守るためにたたかうとはどういうことか、考えてみました。 ウクライナの若き新聞記者であるセルゲイ・スタニエクは、チェコにやってきた。1968年のソ連のチェコ侵攻を知
初めまして。演劇企画Periodista主宰・おだかずや(KAZU11)です。 この10月、弊社創設3周年記念として初めてフェスをやることにしました。タイトルは"Fiesta"、スペイン語で「祝祭」です。KAZUは演劇歴は30年以上になりますが、その活動が一気に活性化したのは5年前(2017年10月9日)にインプロ(即興演劇)を始めてから。このフェスではこの5年間にKAZUがやってきたことを、仲間と共に演じて行こうと思っています。それを通じて、インプロの楽しさ、そして社