【雑記】中途絶筆
note で執筆活動を始めて数か月経ちました。
これまで、絶筆したことはなかったのですが、今回、初めての「お蔵入り」記事を出してしまいました。
ちょうど、マイナビ様が「#あの選択をしたから」という記事を公募していて、その公募記事を書いていました。
ただ、書き出しが遅く、書き始めたのが 9/4(月) のこと。
普通に仕事もあるし、月初の事務処理や、新しい事業所との打ち合わせ等々で執筆ペースがなかなかつかめませんでした。
それでも、締切日の 9/9(土) の夜の時点で、8451 文字は書けていたんです。
ただ……
こんなタイトルだったんです。
見るからに明るくない印象ですし、事実、明るい内容ではなかったです。
挫折と、そこから立ち直れずにいる人間の末路、のような話を一生懸命書いていました。
昔を思い出しながら書いていたのですが、言葉にするために、けっこうしっかりめに思い出していたんです。
なんか、どんどん具合が悪くなるんですね。
そして、8000文字以上書いたのですが、全然終わらない。
自分の半生みたいな感じで書いていたら、ボリュームが大きくなりすぎて、いつまでたっても「#あの選択をしたから」のシーンにたどり着かないんです。
楽曲でいったら、いつまでもイントロやAメロを聞かされ続けている状態です。
おそらく、このボリューム感で書いていたら、数万文字くらい書いたところでようやく、その選択のシーンにたどり着くのかな、と思ったら、気が遠くなってきました。
こりゃ、よくないな。
物理的・時間的に間に合いそうにないこと
書いていて、具合や気分が悪くなってきたこと
上記のことに加えて、ちょうど新しい事業所との契約やら面談やらで、文書とスライドの資料を大量に作ることが重なりました。
そちらにシフトをした方が建設的だな、と判断。
なので、note 執筆で初の、「断筆&お蔵入り記事」ができました。
おそらく上記のタイトルのお話は、日の目を見ることはないとは思います。
ですが、それでいいのかな、と。
公募作品は〆切があるので、執筆に向かう1つのモチベーションになる気がします。
今回の雑記は軽めで。
(*- -)(*_ _)ペコリ