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【雑記】Chat GPT にもきいてみた

こんにちは。私教育どっとこむ管理人です。
(U*'ω'*)ノ

ようやく自分の書きたいシリーズをアップロードできました。
先日、1つ1つの記事をまとめて、マガジンにしてみました。

学習サービスを選択する前のチェック事項として、私が感じることを3回に分けて書いています。

有料になってしまいますが、もしよろしければご購入いただければ幸いです。


Chat GPT にも聞いてみよう

さて、私が実体験を基に試行錯誤しながら書いてみたコンテンツですが、最近流行っているAIに聞いてみたらどうなるかな?
と思いました。

使用した AI は、無料で使える Chat GPT - 3.5 です。

私の投稿のテーマの1つでもあった、以下のような質問を投げてみました。

私教育の学習サービスを選択する際の質問です。 世の中には塾や家庭教師や通信教育など、多様な学習サービスがあります。 あまり考えずに選んでしまって後々後悔しないためにも、 学習サービスを選択する際に気をつけることがあれば教えてください。 観点は3つ以上、合計で2000~3000文字になるようにお願いします。

Chat GPT は、以下のように投げ返してきました。

学習サービスを選択する際に考慮すべき観点は次のようになります。

1. 目標とニーズの明確化:
まず最初に、自分または受講者の目標と学習ニーズを明確にすることが重要です。目標とニーズに応じて、必要な科目や教科書、学習方法が異なります。塾や家庭教師は個別に対応できる場合が多いですが、通信教育は自主学習が中心となります。目標達成に最適なサービスを選択するために、具体的な目標を定め、自分や子供の学習ニーズに合致するかどうかを確認しましょう。

2. 教育内容と質の確認:
学習サービスの提供する教育内容や教材の質を確認することが大切です。教材の試供品や無料体験レッスンを利用して、内容や指導スタイルが自分に合っているかを判断しましょう。また、指導者や講師の資格や経験も重要な要素です。信頼性のある資格を持った教師陣がいるかどうかを確認し、高品質な教育を提供しているかを見極めることが必要です。

3. 料金体系と費用対効果:
学習サービスの料金体系をよく理解し、費用対効果を考慮しましょう。塾や家庭教師は個別指導のため費用が高くなることがありますが、その分、受講者のニーズに合わせた学習が可能です。一方、通信教育は比較的低価格で利用できますが、自主学習が求められることもあります。自分や家族の経済状況や学習への投資意欲と照らし合わせ、バランスの取れた料金体系を選択しましょう。

4. スケジュールとフレキシビリティ:
学習サービスを選ぶ際には、自分や子供のスケジュールとサービス提供側のフレキシビリティを考慮しましょう。通学や指導の時間帯が自分のスケジュールに合っているか、また、急な予定変更や欠席の際の対応など、柔軟性があるかどうかも重要です。

5. 口コミや評判の確認:
他の利用者の評価や口コミを参考にすることも役立ちます。インターネット上のレビューサイトや口コミコミュニティを活用して、学習サービスの信頼性や評判を調べることができます。ただし、全ての評価に偏りがあることもあるため、複数の情報源を参考にして客観的に判断しましょう。

6. サポート体制とアフターケア:
学習サービスは長期間の関係を築くものであり、サポート体制やアフターケアが充実しているかも重要なポイントです。トラブルや疑問が生じた際に適切な対応が行われるか、問い合わせや相談がしやすいかどうかを確認しましょう。

これらの観点を考慮して、自分や家族に最適な学習サービスを選択することで、学習効果や満足度が高まり、後悔を避けることができるでしょう。十分な調査と検討を行い、将来に向けて有意義な学習をサポートするサービスを見つけることをお勧めします。

1093文字

わー、けっこうしっかり書いてくれてる。
∑ (;´∀`)

ただ、ちょっと文字数が少なかったので、追加で以下の質問を投げました。

すみません。文字数の合計が2000文字~3000文字になるようなボリュームでお願いします。

Chat GPT の解答は、以下のようになりました。

申し訳ありません。以下、合計で2000~3000文字のボリュームでお答えします。

学習サービスを選択する際に考慮すべき重要な観点は次の通りです。

1. 目標とニーズの明確化:
学習サービスを選ぶ前に、まず学習の目標とニーズを明確にしましょう。目指す学年や科目、スキルアップの目標などを把握し、そのために必要なサービスを見極めることが重要です。例えば、特定の高校受験や大学受験に焦点を絞ったサービスを提供している塾や、自分のペースで学習したい場合に適した通信教育などがあります。目標に合ったサービスを選び、より効果的な学習を実現しましょう。

2. 教育内容と質の確認:
選択した学習サービスの教育内容と質をよく確認しましょう。教材やカリキュラムが適切な水準にあるか、授業内容や指導方法が理解しやすく、自分の学習スタイルに合致しているかを重視しましょう。無料体験や体験授業を受けることで、直接体験しながら判断することができます。また、講師の経験や教育背景も重要な要素です。高い質の教育を提供しているかを確かめることが重要です。

3. 料金体系と費用対効果:
学習サービスを選ぶ際には、料金体系と費用対効果を慎重に考慮しましょう。塾や家庭教師は個別指導であるため、費用が高くなることがありますが、受講者の学習ニーズに合わせたカスタマイズが可能です。一方、通信教育は比較的リーズナブルですが、自主学習が求められることがあります。自分や家族の経済状況や学習に対する投資意欲を考慮しつつ、長期的な費用対効果を見極めることが重要です。

4. スケジュールとフレキシビリティ:
学習サービスを選択する際には、自分や子供のスケジュールと提供されるサービスのフレキシビリティを考慮しましょう。通学や指導の時間帯が自分のスケジュールに合っているかどうかを確認し、通勤や学校のスケジュールと両立しやすいサービスを選びましょう。また、急な予定変更や欠席の場合の対応も確認し、柔軟な対応をしてくれるサービスが好ましいです。

5. 口コミや評判の確認:
他の利用者の口コミや評判を調べることで、学習サービスの信頼性や評価を把握することができます。インターネット上のレビューサイトやSNSなどを活用し、利用者の意見や経験を参考にしましょう。ただし、全ての評価に偏りがあるため、複数の情報源を確認することで客観的な判断を行いましょう。

6. サポート体制とアフターケア:
長期的な学習において、サポート体制やアフターケアが重要となります。学習に関する質問やトラブルが生じた際に適切なサポートを提供してくれるか、コンタクトが容易に行えるかを確認しましょう。質問対応やフィードバックの速さ、進捗状況の把握など、継続的なサポートが学習のモチベーションに繋がります。

これらの観点を考慮して、学習サービスを慎重に選ぶことで、後悔を避けて目標達成に向けた効果的な学習を実現できるでしょう。十分な調査と比較検討を行い、自分や子供の成長に寄り添う最適な学習サービスを見つけることをお勧めします。

1281文字

うんうん。

なるほど。

的確にまとめ上げると、1300文字くらいになりそうです。

これ以上は同じ表現の水増しになってしまいそうなので、文字数を増やす指示は出さず、ここでお終いとしました。


実際に使ってみた感想

一般化は抽象化、とも言えます。

上のスライドでお示ししたように、Chat GPT は議論を一般化するのが得意なのかな?と思います。

どのようなアルゴリズムで情報を収集して文言にしてアウトプットしているか、細かいところは分かりませんが、インターネット上の膨大な情報を検索・精査し、一般化・抽象化・普遍的な言葉でまとめるのが得意なんだな、と感じました。

また、当たり前ですが、具体的なエピソードが何も入っていません。

それは、インターネット上で仮に具体的なお話があっても、「個別事例」として削除・排除し、最大公約数的な文言にまとめるのかなと思いました。

そうであれば、私にとってはとても手間が省けます。

私は、特に「基幹記事」や「有料記事」を書く前に、そのテーマに関連するサイトを調べます。

学習塾や家庭教師派遣会社、あるいは通信教育企業などの公式HPになることもあれば、省庁などの公的機関のページ、実際に私が書きたいことを発信していらっしゃる方の個人ブログやHP、SNSにたどり着くこともあります。

中には、note の記事に当たることだってあります。

そして、ある程度読んで、自分の中で情報の裏付けを取って、イメージを作ってから書き始める(あるいはプロットを構成する)ことが多いです。

逆に雑記などは、書きたいことを書きたいように書いていることが多いので、そこまで厳密に裏付けを取りに行くことは少ないです。


プロット段階で Chat GPT を導入することで、「インターネット上では、このように言われていそうだな」と、ある程度アタリをつけることができそうです。

しかし、読んでいる記事の中には、個性や主張があるものが多いので、その部分を意識しながら読んでいければと思います。

時間的には、大幅な時短になるかは分かりませんが、プロットを作る段階での下準備の1つとして、活用方法を考えてみたいです。


いずれにせよ、私にとってはありがたい技術です。
ヾ(*´∀`*)ノ

そして、Chat GPT の使用を通じて、自分の発信の強みを考えることもできました。

他のたくさんの note でも筆者さま方が言われていることですが、
「自分の思いや経験を書く」
ことが、大事なんだなぁ……と。
(*´ω`*)っ💻

Chat GPT を使う前から、「私の経験では」「私の事例では」という文言を入れて書く記事が多かったので、方向性としてはおおよそイメージと一致するのかなと思います。

もちろん、コンテンツ的にも「差別化」という要素を生み出します。

それが良いもの / 悪いもの、言い換えると、読まれるもの / 読まれないものの差はあるかもしれませんが。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回のコラムでまたお会いできることを楽しみにしています。
(U*´ω`*)ノシ

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