こんにちは。私教育どっとこむ管理人です。
(U*'ω'*)ノ
ようやく自分の書きたいシリーズをアップロードできました。
先日、1つ1つの記事をまとめて、マガジンにしてみました。
学習サービスを選択する前のチェック事項として、私が感じることを3回に分けて書いています。
有料になってしまいますが、もしよろしければご購入いただければ幸いです。
Chat GPT にも聞いてみよう
さて、私が実体験を基に試行錯誤しながら書いてみたコンテンツですが、最近流行っているAIに聞いてみたらどうなるかな?
と思いました。
使用した AI は、無料で使える Chat GPT - 3.5 です。
私の投稿のテーマの1つでもあった、以下のような質問を投げてみました。
Chat GPT は、以下のように投げ返してきました。
わー、けっこうしっかり書いてくれてる。
∑ (;´∀`)
ただ、ちょっと文字数が少なかったので、追加で以下の質問を投げました。
Chat GPT の解答は、以下のようになりました。
うんうん。
なるほど。
的確にまとめ上げると、1300文字くらいになりそうです。
これ以上は同じ表現の水増しになってしまいそうなので、文字数を増やす指示は出さず、ここでお終いとしました。
実際に使ってみた感想
上のスライドでお示ししたように、Chat GPT は議論を一般化するのが得意なのかな?と思います。
どのようなアルゴリズムで情報を収集して文言にしてアウトプットしているか、細かいところは分かりませんが、インターネット上の膨大な情報を検索・精査し、一般化・抽象化・普遍的な言葉でまとめるのが得意なんだな、と感じました。
また、当たり前ですが、具体的なエピソードが何も入っていません。
それは、インターネット上で仮に具体的なお話があっても、「個別事例」として削除・排除し、最大公約数的な文言にまとめるのかなと思いました。
そうであれば、私にとってはとても手間が省けます。
私は、特に「基幹記事」や「有料記事」を書く前に、そのテーマに関連するサイトを調べます。
学習塾や家庭教師派遣会社、あるいは通信教育企業などの公式HPになることもあれば、省庁などの公的機関のページ、実際に私が書きたいことを発信していらっしゃる方の個人ブログやHP、SNSにたどり着くこともあります。
中には、note の記事に当たることだってあります。
そして、ある程度読んで、自分の中で情報の裏付けを取って、イメージを作ってから書き始める(あるいはプロットを構成する)ことが多いです。
逆に雑記などは、書きたいことを書きたいように書いていることが多いので、そこまで厳密に裏付けを取りに行くことは少ないです。
プロット段階で Chat GPT を導入することで、「インターネット上では、このように言われていそうだな」と、ある程度アタリをつけることができそうです。
しかし、読んでいる記事の中には、個性や主張があるものが多いので、その部分を意識しながら読んでいければと思います。
時間的には、大幅な時短になるかは分かりませんが、プロットを作る段階での下準備の1つとして、活用方法を考えてみたいです。
いずれにせよ、私にとってはありがたい技術です。
ヾ(*´∀`*)ノ
そして、Chat GPT の使用を通じて、自分の発信の強みを考えることもできました。
他のたくさんの note でも筆者さま方が言われていることですが、
「自分の思いや経験を書く」
ことが、大事なんだなぁ……と。
(*´ω`*)っ💻
Chat GPT を使う前から、「私の経験では」「私の事例では」という文言を入れて書く記事が多かったので、方向性としてはおおよそイメージと一致するのかなと思います。
もちろん、コンテンツ的にも「差別化」という要素を生み出します。
それが良いもの / 悪いもの、言い換えると、読まれるもの / 読まれないものの差はあるかもしれませんが。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回のコラムでまたお会いできることを楽しみにしています。
(U*´ω`*)ノシ
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