継子の本音?小5ver.
ステップファミリーになって5回目の夏が終わる。
夏休みから1ヶ月弱経って、ボーイが学校から読書感想文を持って帰ってきた。
今年は宿題ではなく、学校の授業で書くようになっていた!(ぜひ来年も!)
ボーイが読んだ本は、星のカービィシリーズの一つだった。小5でカービィかよ、、と思ったのは私の本音。
感想文を読むと、カービィやらメタナイトやらデデデ大王やら私にはよくわからない登場人物とストーリー。
そんな中でもボーイなりに感じたことをちゃんと書いてあった。
どうやらメタナイトがいろいろと活躍?した様子…
そして最後は壮大な話に。
実際の文章がコチラ。
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お父さんやお母さんもぼくのため、こまっている人のために働いている。
みんなみんなのために働いている。
だから、ぼくも、みんなのために働いてお父さんやお母さんだけじゃなく、いままで支えてくれたみんなにおんがえしをしたいです。
ぼくの未来は、まだ決まったわけじゃありません。これから自分できめていくものです。
たまにはいやなことや立ち直れないような悲しいことがあるかもしれません。
だけど、そこで、勇気を出してのりこえることが大切になるのです。
ぼくらの未来は、まだ決まったわけじゃありません。
だから、その未来を切りひらくのです。
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これは、、本音・・・?
あまりにもなのでまず疑ってしまう私。
本にこういうこと書いてあったのかな、、
カービィってこういう話なのかな、、
ほんとにこういうこと考えてるのかな、、
『ぼくらの未来は、まだ決まったわけじゃありません』が二回出てくるところとセンスを感じるんですけど…!
そういえば昔に学校で書いてきた詩もセンスあったな。
我が家のボーイは文章表現が素敵だ。
この作文は家宝となり永遠に語り継がれるのでした。