お仕事休暇
お仕事休暇中。
精神的な疲れが出て、死にたい病までいってしまったので、長期休暇をとる。
泣けてくるほどお金がないのにと思いつつも、精神の不具合をきたしている僕は、母の忠告を聞き大事を取った。
今、妹と母が口喧嘩を始めた。
まぁ、直ぐに終わった。
また始まった。
本当に母と妹は喧嘩っ早い。
誰かのためにこの文章を書くとしたなら誰のためだろう?
祖母かもしれない。
今は亡き祖母。
そんなこと書きながらも妹と母の喧嘩はヒートアップしてきた。
せめてタバコをやめねば。
本当に休暇を取ってよかった。
やっぱり精神病はまだ寛解していない。
油断は禁物だ。
一つ間違うと命に関わる病気だからだ。
僕は自殺してしまう人の気持ちがよく分かる。
未遂は何度もした。
ただ、今は、生きていて良かったと思う。
意外と障害になっている事柄を取り除けば平気だからだ。
今回死にたくなったのは、仕事が重なって、疲れがじわじわと心と体に溜まっていたからだと思う。
そういうストレスを我慢し続けてしまう癖が、精神的な不具合を生じさせてしまうのかもしれない。
ストレスや疲れとのうまい付き合いができればいいのだろう。
とにかくこの長期休暇は、伸び伸びとnoteと読書に費やそう。
話は変わるが僕は家族が大好きである。
愛嬌のある母に面白い妹、気の利く弟がいる。
父は優しい人であった。何年か前に亡くなった。
僕の人生は、家族との付き合いが色濃かったと思う。
最近になってようやく仕事を順調に出来るようにはなってきている。
中年になって10年も入院していたので、やっと仕事が安定したと思ったら、この死にたい病だ。
でもスキマバイトなので、好きな時に復帰できる。
精神的にも随分自分は成熟してきたと思う。
昔はアダルトチルドレンかな?と自分のことを思うこともあったが……。
昔はゲームとトランペットにのめり込んでいた。
特にFFとDQは、シリーズこそ飛ばし飛ばしだが、ハマった。
特に最初にFFⅩをやり始めたときのあのグラフィックの感動は今でも覚えている。
精神病だと、大抵のことは法に触れていてもゆるされる。
しかし、刑務所以上の苦しい所に何年も居なくてはならなくなるが……。
ただ前科がつかないだけだ。
まぁ、それは社会復帰のためにとても重要なことではあるが……。
とにかく今は精神的に完全に回復するまで休んで、スキマバイトに復活しよう。
奇跡的に最上の評価をそのスキマバイトから25個も、レジスターの仕事でもらっているのだから。
金澤正和