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ファイナンシャルプランナーのペペシです。

私にとって大きな転機となったのは、小学校5年生の2学期から通った『桐杏学園』という塾だったと思います。

母がたまたま見つけた新聞の折り込みで、「あんた行ってみる?」と言われたことがきっかけでした。

当時の私は、進学塾という言葉も知らなければ、中学に受験できる学校があるということも知りませんでした。

5年生の2学期から、たしか週2回西日暮里まで電車で通い、勉強。
はっきり覚えているのは、それまでの小学校の先生の教え方とまったく違うこと。特に算数が、劇的に面白くなりました。

それまで知らなかった、つるかめ算などの解き方を教えてもらい、そして自分で問題を解くことができるようになる楽しさ。

あの頃は、本当に楽しく勉強をしていました(苦笑)

その後お約束通り某有名中学を受験したものの、夢かないませんでした。
けれど、桐杏学園に行っていたわずか1年半で、その後中学高校の6年間分の勉強の貯金ができたように思います。

恥ずかしながら、中高6年間はホント勉強しませんでした。
テニス、ゲームセンター、マージャンと、恋愛に夢中な青春時代です。

それでもそこそこの大学に行けたのは、桐杏学園のおかげです。
算数を教えてくれた高田先生、今でも感謝しています。
数字に強くなれたおかげで、今こうして金融関係の仕事ができていると思っています。


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