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生命保険note『ペペシさんは、どんな保険に入ってますか?』


正直、よく聞かれます😄

そりゃそうですよね。

一つの判断基準として、専門家が入っている保険を知りたい。

それと同じものに入ることができれば間違いないはず!という、とてもわかりやすい選び方です。


と言うことで、今回は私個人が入っている保険を発表しちゃいます💖

書き始めた時には、入っている6本の保険を全部並べようと思っていたのですが、意外とボリュームが大きくなりそうなので、一つ一つ別記事で書いていくことにしました😅


<終身保険>

残念ながら、現在これと同等商品は存在しません。まだバブルの名残りのある25年も前に入った、とても利率の良い保険です。ご理解のうえ、読み進めてください(^^♪

✅ 目的:葬儀費用やその他死後の整理資金準備と、老後に向けた積立て

◆ 一生続いてくれる、死亡保障の保険です

◆ 保険金額は1000万円(私が死んだら1000万円払われます)

◆ 1996年に入ってます

◆ 月々の支払いは13,000円弱で、60歳で払込終了

◆ 掛捨てではないので、お金が積み上がっていきます

◆ 60歳時点で、約500万円が貯まっています


1996年ともう25年も前に入った保険ですから、いわゆる「お宝保険」と呼ばれる保険です。

お宝保険とは、今よりはるかに高い利率の運用が約束された保険で、

保険会社にとってはお荷物

契約者(お客さま)にとっては、とてもお得な保険です


様々な条件によっても異なりますが、もう20年以上前に入った「終身保険」は、そのまま残す方が一般的にはベターです。


ただしこれは、保険商品を「金融商品」として見た場合の論理でもあります。

保険の本来の役割は「保障」ですから、必要な保障を満たしていないのならば、見直しや解約という選択もあるということです。

保険を「金融商品」として見るか、「保障を確保する手段」として見るかで、保険の見直し方法が変わることは知っておいてください。(実はそこがなかなか難しいところなのですが・・・)

金融商品という側面だけで保険を語る生命保険営業やFPの方もいますが、私個人的には、両面から正しくバランスよ良く考える必要があるものだと思っています。


とは言え、、、

入って15年とか20年も経つ終身保険は、多くの保険会社にとって利益を出しづらい商品であるのは間違いないので、あの手この手で見直しを勧めてくると聞いています。

「新しいこんな保障が出ました」

「今の保険を下取りすれば、月々の支払いはそう変わりません」

「〇〇さんが入っている保険、3年後には値段が上がりますので、今のうちに見直してはいかがですか?」


ご自身やご家族が安心できる保障が確保できるのであれば、見直すことも選択肢の一つです。

けれど、「必要」ではなく、何となく「欲しい」だけだったら、一度立ち止まって、情報収集をしてください。

今はネットでいくらでも情報収集ができます。


分かりやすい判断基準としては、

✅ 掛捨ての保険で

✅ 今より保障内容が優れる

✅ 今と同じぐらいの月々の支払い

✅ 保険期間(保険がいつまで続くか)に納得できる

少なくともこの4点程度がクリアすれば、保険営業の言うとおり見直しをしてもいいかなと思います。


一方、

✅ 積立てタイプの保険

こちらは他の条件がどれだけ良かろうと、一度立ち止まって冷静に情報収集することをお勧めします。

特に20年以上も前に入っている終身保険など積立タイプの保険ならば、過去の利率のいいモノが、今の利率の低いモノになってしまうかもしれません!💦


私が入っている保険を題材に書き始めたのですが、途中からお宝保険だったり、見直しのポイントについての記事になってしまいました💦

こんな風に自由に書けるのもnoteの良いところということで、ご容赦ください😊

ペペシが入っている保険第二弾は、また次の機会に(^^♪


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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