ペペロンチーノ39日目(5月31日)
まえおき
こんばんは。好きな旧暦は如月、ペペロンちえみです。
如月の意味と由来・語源について、少し調べてみました。
もっとも有力な説は、「衣更着(きさらぎ)」が転じた説です。衣更着には、厳しい寒さに備え重ね着をする季節(衣を更に重ねる)という意味があります。
今日5本目の記事のため省エネで行きます。書き終わったらご褒美にアイスを食べる予定です。早く食べたいです。
今日のテーマ
今日のテーマは「ツナ缶」で美味しいペペロンチーノを作ろうです。
家に基本的にあるツナ缶をベースに、先日作ったまぐろパテに似たレシピを作ろうと思います。
まぐろパテは洋風要素が強いですが、ツナ缶はフラットなスタンスのため、和風に寄せるのであればツナ缶のほうが寄せやすいと考えています。
今日のペペロンチーノ
それでは作っていきましょう。
ツナ缶から出します。
大さじ2の大豆油でツナをほぐします。あっさりしすぎていて粘度がほとんどなかったです。
にんにくは3つです。
オリーブオイルも大さじ2をつかいます。
ここで大さじ1の油のカロリーが125kcalあることを知りました。オイルだけで500kcalを摂取していることになります。私が朝ごはんを必要としない理由がわかりました。
しそ5枚をみじん切りにします。半分をほぐしたツナに混ぜ、半分は盛り付けた後に上からパラパラとかけます。
大さじ1の醤油に、わさびをチューブを5cm追加します。
いつものパートをショートカットします。
ほぐしたツナを投入します。
オイルソースとツナとが程よく混ざりあったら、茹で汁を追加します。
ここからは中火でパスタの投入を待ちます。
1分早く茹で上げたパスタと、パスタと一緒に茹で汁でさっと茹でたキャベツを加えます。キャベツから水分が滲みで続けるため、水分コントロールが難しかったです。
火が中火のため、焦げ付かないようにぐるぐると回します。
器に盛り付けてシソと岩のりをまぶして完成です。
それではいただきましょう。
味の感想
少しだけ水分過多でしたが、全体を通して非常にバランスの良い一皿でした。和テイストな要素もありつつ、ペペロンチーノ感もしっかりと残っています。
あっという間に平らげてしまいました。創作レシピシリーズが最近続いていますが、40日目で一区切りをつけて、一度シンプルなペペロンチーノを再度極めにいく原点回帰をするのもありかもしれません。
ある程度の経験値が溜まってきた今ならば、パスタそのものの違いにもっとフォーカスを当てて食べることができるかも知れないからです。
本日は以上です。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
残り61日。
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