ペペロンチーノ40日目(6月1日)
こんにちは。好きな壁は、漆喰の壁。ペペロンちえみです。
今週、一週間も怒涛の一週間でした。執筆の時間が休日になってしまいましたが、まとめて5日分投稿いたします。
毎日ペペロンチーノを食べ続けることは継続できており、ここまで習慣化されたことに自分でも驚いています。
この企画を通じて習慣化されたことがペペロンチーノを食べること以外にもいくつかあり、良い習慣は互いに刺激し合うものなのかもしれないと感じました。
具体的には、食べた後に調理に使った道具やお皿をすぐに洗って片付ける。食べてから、寝るまでにちゃんとシャワーを浴びて歯を磨いてから寝る。
(今週の金曜日は終電帰宅だったので食べ終わって少し休憩しようと人をダメにするクッションにもたれたら、気づいたら日が登っていました。)
とりわけ歯を磨くことに関しては、自分の中での意識の変化を感じます。歯って一生ものじゃないですか。肌や爪と違って再生されやすいものではないため、体の中でもとりわけ大切にしなきゃいけないと気づきました。
毎日何かを続けることは生活が直線的でなく円環的であることを思い出させてくれます。地球が回っているように私の生活も回っているんだなあと、日常的に宇宙(UCHU)を感じる時間が増えています。
今日のテーマ
今週を通じての共通したテーマになると思うのですが、「時短だけど美味しい」がテーマです。
自担を極めた結果、本日の写真が一枚しかございません。今週の記事を読まれる際には、どうか温かい目でご覧いただけると嬉しいです。
今日のペペロンチーノ
一枚しかない写真を最初に載せますね。
我が家にはピンチのときのために、2分で茹で上がるパスタが常備されています。
ピーマンを一口大に刻み、沸騰したお湯に大さじ1の塩を加え、パスタを投入し同じタイミングでピーマンを鍋の中に入れます。
パスタと野菜を一緒に茹でることで時短になります。今日はフライパンを使わずに鍋だけで作りますので、洗い物を増やさないというメリットも大きいです。
茹で上がったパスタをサッと水ですすいで、冷涼感のある出来上がりにします。キンキンに冷やす必要はありません。
パスタを皿に盛り付けて、こちらのパスタソースをかけます。このパスタソースのおかげで、今週を乗り切ることができました。感謝です。
フライドガーリックと昨日の残りのサバ味噌を上に盛り付けて完成です。
味の感想
とっても美味しいです。少し疲れていて食欲がないとしても、口当たりが冷たいのでパクパクとフォークが進みます。
沸騰してから5分かからずに完成し、5分かからずに完食してしまいました。とてもよい時短ペペロンチーノでした。
気づけば40日目。5000mトラック競技でいうところの2000m地点は、無意識に続けられるかのレベルに達しているかが試されていた記憶があります。
今の私は毎日、無意識にペペロンチーノを食べることができつつあります。この感覚は5000mのベストタイムを出したときのレースの感覚に近いです。
自然体で仕事のピークタイムを乗り切り、しっかりと100日チャレンジの達成をできるよう頑張ります。
残り60日。
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