傷ついた夢をとりもどすよ！（2025/02/26）
⭐️二・二六事件の日
⭐️シティーハンターの日
・1936年、クーデター未遂事件「二・二六事件」が発生しました。陸軍の皇道派の影響を受けた青年将校が、対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、1483名の下士官兵を率いて「昭和維新」と称して首相官邸等を襲撃しました。内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠され、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていましたが、海軍が鎮圧を要求し、かつ天皇も同様の立場であった為、29日に鎮圧を開始しました。
飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」との投降を呼びかけるラジオ放送を行いました。
・「シティーハンター」が1985年2月26日発売の「週刊少年ジャンプ」にて連載がはじまったことから、2月26日を記念日にされました。
クーデターは他国ではニュースで耳にしますが、現在の日本では考えられません。ただ、民主化や政治が不安定な状態であったり、一部の支配者が国を統治している状態であると国民に不満が溜まると革命やクーデターが起きるようです。ある程度成熟した社会であると、規律や民主的に変化を起こしやすいために、このようなことは起きにくいのであろうと推測できます。ただ、米国での以前トランプ大統領の議会襲撃のクーデターのようなもの扇動があったのも最近のことです。
現在ではSNSを利用し、人々の心を掌握して間違った方向に動かすことも簡単なように思われます。有名な方が比例票取得のために選挙に出て政治家になるのと同じ理論ですね。
皆それぞれに自分の悪と闘っている、または、自分の利権を守る為に他人を犠牲にしていることが問題の根底にあると思います。
もう少し優しい世界になれば良いと思いますが、貪欲な心が生まれてしまうのも人間の性なのでしょう。
最近のニュースでは、クーデターも起きるミャンマーの闇バイト村みたいな中国人系の施設もすごいですね。カイジやウシジマくんの世界です。
中国を悪くは言いたくはないのですが、組織的すぎるので中国政府が絡んでいる可能性も高いのではないのでしょうか。中国政府の表向きは悪い組織は懲らしめると発言している一方で、裏では・・・。でしょうね。
単純明快、エロと正義のシティーハンター、TM NetworkのGet Wild最高ですね。
↓MVめちゃくちゃかっこいいですね！↓youtubeのofficialです。
誰かのために生きられるのなら、何もこわくはないー♪
いいですよね。
アスファルト タイヤを切りつけながら
暗闇走りぬける
チープなスリルに身をまかせても
明日におびえていたよ
It's your pain or my pain or somebody's pain
誰かのために生きられるなら
It's your dream or my dream or somebody's dream
何も こわくはない
Get wild and tough
ひとりでは解けない愛のパズルを抱いて
Get wild and tough
この街でやさしさに甘えていたくはない
Get chance and luck
君だけが守れるものがどこかにあるさ
Get chance and luck
ひとりでも 傷ついた夢をとりもどすよ
クルマのライトにkissを投げては
車道で踊るあの娘
冷たい夜空をステージにして 哀しくおどけていたね
It's your pain or my pain or somebody's pain
誰かのために愛せるのなら
It's your dream or my dream or somebody's dream
きっと 強くなれる
Get wild and tough
ひとりでは消せない痛み心に抱いて
Get wild and tough
この街で自由をもてあましたくはない
Get chance and luck
君だけが守れるものをみつけだしたら
Get chance and luck
ひとりでも 傷ついた夢をとりもどすよ
Get wild and tough
ひとりでは解けない愛のパズルを抱いて
Get wild and tough
この街でやさしさに甘えていたくはない
Get chance and luck
君だけが守れるものがどこかにあるさ
Get chance and luck
ひとりでも 傷ついた夢をとりもどすよ
Get wild and tough
Get wild and tough
Get chance and luck 君だけが
というわけで今週も半ばです。春の陽気はまだまだ続きます。そのあとはまた寒さが一時的に戻るらしいです。
我々も悪を成敗しましょう。ではでは。
いいなと思ったら応援しよう！
