夕日と波を描く🌅柴崎先生のアートクレヨン教室 ぺんてる本社(8月)開催レポート
みなさん、こんにちは。
ぺんてるとおじいちゃん先生こと柴崎春通先生が共同開発し、クラウドファンディングから始まった「アートクレヨン」、2024年10月11日(金)より、一般販売をスタートいたしました!
そんなアートクレヨンの共同開発者であり、YouTubeで人気の画家・おじいちゃん先生こと柴崎春通先生と、アートクレヨンで描く愉しみを満喫できる「柴崎先生のアートクレヨン教室」は、柴崎先生から直接レクチャーを受けられるということもあり、毎回満員御礼の大人気企画です。
山の風景を描いた前回7月の教室に続き、今回の教室ではアートクレヨンを使って、いったいどんな絵を描くのでしょうか?
2024年8月30日(金)当日の様子をレポートします!
(今後のアートクレヨン教室のお申し込みはこちらから)
今回のテーマは…
8月も終盤のこの日、東京都心は雨のち曇。秋のはじまりを予感させるような日です。
秋のはじまりを予感させるような、夕日と波の風景が今回のテーマ。壮大なこの景色を8色のアートクレヨンでどのように描いていくのでしょうか?
まずは空と海に反射した夕日から。
柴崎先生の手元をカメラで写しながら、みなさんと一緒に描きすすめていきます。
空全体と海の一部に、イエローを大胆に塗り広げ、その上からピンク、ホワイトの色を重ねながら、指で混ぜあわせていきます。
ホワイトを間に挟むと、スーッと色が伸びるので、混色のコツなんだそう。
次にお日様がパッと光っているところをホワイトで。
その周りにイエロー、空の上部にブルー、レッド、ブラックなどさまざまな色を重ねていきます。この絵の特に大事なポイントです。
紙に色が乗りやすく定着性に優れるため、カスの出が少なく、周りを汚す心配なく描くことができるアートクレヨン。
そんなアートクレヨンの特長を会場のみなさんに語りかけながら、色の混ぜ方や重ね方といった技法を示してみせる柴崎先生。
空に暗い色を足していくうちに、空の雄大さやドラマチックな輝きの夕暮れの空の風景が浮かんでくる先生の絵を目の当たりにして、みなさん「おぉ!!」と声を漏らしていました。
空の上に紙を置き、グリーン、ブルー、レッド、イエロー、ホワイトを重ねて、水平線を表現していきます。
柴崎先生から直々にレクチャー🖍
手元の紙面に集中しながら描いていると、柴崎先生が一人ひとりの机を回って、目の前でアドバイスを!実際に色を重ねたり削ったり描いてみせながら、丁寧に教えてくださいます。
普段はYouTubeを中心に活動されている先生から、直接レクチャーをいただけるというのは、なかなかない機会。みなさん真剣に、柴崎先生のアドバイスに耳を傾けていました。
絵の基礎やポイントを、一人ひとりへ直接、丁寧に教えてくださる柴崎先生。
先生から直接いただくアドバイスに、会場のみなさんも「ほ~!」と感嘆しながら描き進めていました。
そして、完成した作品がこちら。
同じテーマの作品でも、夕日と波の雰囲気が異なり、一人ひとりの個性が感じられる仕上がりに。地球の雄大さを感じられるダイナミックな風景ができあがりました!
今回の作品の制作風景を動画で見てみたい!という方や、当日参加されてもう一度描き方を確認してみたいという方は、こちらの動画をどうぞ▼
次回は10/26(土)開催
今回も大盛況だったアートクレヨン教室。
今後は、2024年10月26日(土)(好評につき、受付終了)、11月23日(土)の開催を予定しています。
どんな題材を描くのか、どうぞお楽しみに!
▼詳細はこちらから
実際に先生のレクチャーを受けて、アートクレヨンやクレヨン画に触れていただくのはいかがでしょうか。
みなさんのご参加をお待ちしております!
アートクレヨンを改めてご紹介!
ついに一般販売をスタートしたアートクレヨン。
アートクレヨンの購入を検討されている方、購入したけれど使い方がイマイチわからないという方がいらっしゃるかもしれません。
そんな方々に、アートクレヨンの特長をよく知っていただければと思い、改めて製品特長のご紹介です!
大人が日常で描くことに寄り添う「アートクレヨン」は、クレヨンの手軽さで、油絵のようなタッチの絵を描ける画材です。
筆圧によって線幅を自由自在にコントロールできる柔らかなテクスチャで、鮮やかなまま色を混ぜ合わせたり、何度も重ねたりすることができ、多彩な表現を愉しめます。
混色が自在で、重色もできる、まるで油絵のような表現力
明るい色も暗い色も、鮮やかな発色
描いても塗っても心地良いタッチ感
カスが出にくく、周りを汚さない新配合
商品特長などおまとめしておりますので、こちらをぜひチェックしてみてくださいね。
▼商品特長の詳細はこちらから
あなたもアートクレヨンを手に入れて、「描く」がある人生に、私たちと一緒に半歩踏み出しませんか?