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読書をする時間がない場合は新聞がおすすめ
日本人ビジネスパーソンはとても忙しく読書をする時間がほとんどありません。一概に比較はできないですが、社会人の1日の勉強時間は平均7分とか14分とか言われているので、読書もおそらくそれぐらいの時間ではないかと思います。
今は教養を身につけなければいけない圧が強いので、多くの人は戦々恐々としているでしょう。ただでさえ忙しく読書をする時間がない、それなのに知識がなければ社会で優位に生きることができないとなるとかなりしんどうい。
ではどうすればいいか。
私は新聞を読むことをおすすめします。新聞は本と違い何ページ読まなければいけないということがありませんし、ここ数年で電子版も普及しているので、暇な時間にスマホでサクッと読むことができます。その上、重要な世の中の情報が凝縮されているので毎日目を通せばかなりの知識がつくでしょう。
私もここ最近、日経を購読したのですが、これが非常に良い。今までは世間で起きることにあまり関心がなかったのですが(コロナ脳禍はムカついたが)、新聞を読むことで世界の動きや日本国内の動きを知ることができるようになりました。
特に最近はトランプ大統領の就任などもあり、世の中の流れが大きく変化しています。日本国内においても非課税枠の拡大で収入や働き方に変化が起きようとしています。
というような情報を新聞を読むことで知ることができるのでおすすめです。
読書の場合、本を読むことで、ある分野に対する知識を体系的に身につけることができるけれども、人によっては忙しかったりページ数の多い書籍は読めないという人もいるでしょう。そういう意味では読書を習慣づけるのはなかなか難しいんですよね。
もし、知識を身につけなければいけない、でも本を読む時間がない人は新聞を読んでみましょう。いきなり新聞を購読するのに抵抗がある人はコンビニでとりあえず新聞を買ってみてどのようなことが書かれているのかを確認してからでもいいと思います。
新聞を購読すること自体が嫌なら、たまにコンビニで買うのもいい。
とにかく地道にチマチマとでもいいので、少しずつ知識を蓄積させることが重要だと思います。そうすることで普段はXで不満をぶちまけていたのが、いつのまにかそれがなくなり、知識を吸収しようという欲が強くなっていくでしょう。
読書をするに越したことはないですが、もし厳しそうなら新聞を読んでみましょう。