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連載小説「真夜中のシェルター|(1)prologue.口封じ」
- 私の文学世界をも愛し、私の有する人格のすべてを、裕に包み込むことのできる男の愛情の深さに寝沈んだ。静謐に悶え、封じ込めた永遠を、愛し、生きる… -
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「君の声で、君の書いた小説の朗読を聴きながら眠りたい…」と乞う。
そんな男は初めてだった。
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422字
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