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当たり前だと思ってることは当たり前でなかったりする。胸を張って生きろ!〜いじめ・不登校・学校の悩み相談・子供たちみんなの心の居場所「みんなの談話室」
こんばんは、幸せ振りまく寄り添いサポーター✨子供たちみんなの心の居場所🍀ぺんこ🐧です☺️
オンラインでは全国のたくさんの、いじめや不登校、学校に悩みを持つ小学生、中学生、高校生の子供たちや(時には大学生も!)、その保護者様や親御さんから相談を頂きます。
オンラインでもさらに、従来のSNSやメール、オープンチャットだけではなく、zoomなどを使っての学習サポートや悩み相談を広げていきたいと思っています。
そして、地元の宮城県利府町を拠点として、フリースクールも作りたいと考えています☺️
様々な相談を受けていて、思うことがあります。
それは、
「学校に毎日行って、授業受けて、帰ってくるのは当たり前のことじゃない」ってことです。
みーんな学校行ってるから、
みーんな授業受けてるから、
みーんなテスト受けてるから、
それができない自分は普通じゃないの?
私が高校で不登校になった時、
急に学校に行けなくなった自分を受け入れられなくて、毎日自分を責めていました。
不登校とか登校拒否って、自分が、小学生や中学生の時にも、クラスに1人はいた。
その「1人」に、自分がなっちゃった!
信じられない!どうしよう!
っていうのが当時の自分の気持ちでした。
自分の人生に、不登校という、予測できない事態が起こったのです。
パニック。
受け入れられない。
自分が恥ずかしい。許せない。
なまけてるみたいだ。だらしないんだ、自分は。
努力が足りない。
こんなことばっかりぐるぐるおもしのように乗っかっていました。
最初のうちは、毎日這うように学校に遅刻して行っていました。
それが、できなくなった。
周りの当たり前に、自分が、ついていけてくなったのです。
じゃぁ、
周りに合わせられない私はおかしかったのか。
そんなことはないんですよね。
学校に行くのが当たり前だって思って過ごしてる人が多数派なだけで、それが当たり前じゃなくなった少数派の、私は、おかしいわけではなかった。
それを受け入れられるようになったのは、実は私は、大人になってからでした。
当時、自分を受け入れてくれる居場所があったら、当時、なんでも話せるメンターみたいな人がいたら、それはもっと早く受け入れられるようになっていたのかもしれません。
胸を張って生きろ!!は私の鬼滅の刃での推しである煉獄さんの有名な台詞です。
胸を張って生きるのは、なかなか難しいところがあるのかもしれません。
そこい至るまで、たくさん悩んで、たくさん傷ついて、それでも、自分を受け入れて、それでも前を向いて生きていこう。
そこから、胸を張って生きようとするんですよね。
あなたが今傷ついたり、悩んだりしていることは、いつか、胸を張って生きていける証拠でもあると思います。
無理をしなくていい。
辞めたいなら辞めてもいい。
でも、生きるのだけは諦めないで欲しいと思います。
私も何度も生きるのを辞めようと思ったものです。
でも、生きてるからこそ、楽しいことも味わえています。
長い人生の中で、不登校や学校で悩んでることは、すごく辛いし重いことだけど、期間でいえばほんとちょっぴりの期間なんです。
でも、その、ちょっぴりが重くて辛い。
なら、逃げちゃってもいいんだ。
その人生のちょっぴりから逃げることで、あなたが幸せに生きれるなら逃げていい。
やり方や方法は色々あります。
勉強も、人間関係も、生き方も。
話が長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます☺️
もし、あなたがいじめや不登校、学校のことで悩んでいるなら、
私があなたのメンターになります。
私があなたの心の居場所になります。
1人で抱えないで、大丈夫。
一緒に悩んで、考えていこう。
オープンチャットでも、SNSでも、対面でも、いつでも相談お待ちしています。
ちなみに、私の好きな言葉はサイの角のようにただ独り歩め です。