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硬筆書写検定 講習会で教わったこと 余談編
こちらは全く参考にならない話しです。
ただの小話しです。恐縮です。
講習会では書いたものも添削してもらえました。
速書きをみていただいた時、
その文章の中に「影響」という文字があったのですが、「響」をくずして書くのに自分流だといけないと思い、くずさず(でも速書いている)に書いたのですが、
おじさん先生(すみません)は、速書きでこれだけ画数があるのにくずさず書いているので違和感があったのだと思います(今なら分かります)、
「こう書かないと気がすまない?」と言われて、
いや、、そういうわけでは、、とか言いながら
私は心の中で
え〜、、そんな、こう書かないと気かすまない?って、、そんな、、気がすまないわけじゃないけどさ、、
がひとつめ。笑
ふたつめは同じ先生に三体をみていただいた時、
その中に「春」という字があり、
三画目の横線が、一画目と二画目より長くなっていたところを、
「ここはこんな素人みたいなことしないで、、こう」
と言われて、
私は心の中で
そんな、、素人みたいなことって、、そんな、、言い方、、、、
と、その両方の言葉になんだか腑に落ちない、不満を抱いた自分を、
習いにいっているのに!、教わっている身で!、ブツブツ心の中でそんなことを言っていたことが思い出。笑笑
あの時の、意気込みをもって講習会に参加したこと… 思い出されます。
あと
おばちゃん先生に(すみません。この先生、なんか好きでした)
掲示を見ていただいたのですが、
私はこの課題をはじめて書いて、とても楽しい!と思い、その楽しさの気持ちのまま書いていたものを見て、
「シャッシャと書かない」
と言われて笑、
たしかに。楽しくて。と(心の中で)
そして、他の書いたもの(自由作品など)を見て、
「これもあんたが書いたんか?こっち(掲示)とぜんぜん雰囲気ちがうなー(見比べながら)。
B型か?」
と言われて笑、
「え!なぜわかるんですか?」
「わかるよ。字を見れば^^」
と。
この、「シャッシャと書かない」もすごく覚えています。
思い出。^^