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インチキ占い師を抹殺するためにも使える論理的な文章術『PREP法』

誰しも一生懸命書いた記事であればあるほど読んでもらいたいものですよね。

執筆には1~2時間程かかりますし、時間単価で計算すると書くほうも読むほうもお金がかかっていると思ったほうが良いのです。

だからこそ、今回は『PREP法』を使った書きやすい読みやすい論理的な文章の作り方を紹介します。

この『PREP法』は就職活動や自己紹介するときにも活用できますのでご家族にも伝えてみて下さい。

この記事は超簡単なので3分で読めます!お時間を下さい。

PREP法とは読まれやすい文章構成方法

PREP法を使うと簡潔で説得力のある論理的な文章を作成することができます。

◆『PREP』とは?

P=Point(記事の要点/結論)

R=Reason(主張の理由)

E=Example(理由の裏づけ/具体例)

P=Point(記事の結論)

よく結論から話を始めるといいますが、口頭でも文章でも構成は同じです。

無責任な占い師が嫌いなので『PREP法』で抹殺する


例として私は占い師が嫌いですのでPREP法を活用して紹介します。

①P=Point(記事の要点/結論)

私は未来を占うことができると嘘をついて報酬を受け取りながらもバンバン占いを外す無責任な占い師が嫌いです。

②R=Reason(主張の理由)

占い師は当たった占いに関しては「どうだみたか!」という姿勢をとるにもかかわらず、外れた場合の占いに関しては責任を取りません。

通常、顧客からサービスの対価として金銭を受けた場合は責任を果たすことが必要です。

占い師は未来を当てることを職務とするならば、外して逃げてはいけません。

契約不履行にも関わらず返金しないのは無責任な行動です。

③E=Example(理由の裏づけ/具体例)

占い師は未来を当てることを対価に報酬を受けているので、発言に責任を持つべきです。

赤色の仮面をした変態は、2016年『清原さんは幸運です』と持ち上げ『2017~2018年に監督の話が来ます』といった1ヵ月後に清原氏は覚せい剤所持で逮捕されました。

清原氏が逮捕された3日後、変態仮面はツイッターで「運が良いから、警察に捕まって、まともな生活を取り戻せる。悪いことをすると運の良い時期に捕まるという幸運があるもの」と謎の言い訳をし逃げました。

◆さらに変態仮面が2019年活躍すると予想した最強アスリートTOP3の結果

1位-中日の根尾昴/ドラフト1位で入団も肉離れで離脱

2位-横綱稀勢の里/8連敗し横綱引退

3位-西武ライオンズ菊池雄星/メジャー ア・リーグ26投手中24位の成績

④P=Point(記事の結論)

私は未来を占うことができると嘘をついて報酬を受け取りながらもバンバン占いを外す無責任な占い師が嫌いです。

最後に

PREP法とは読まれやすい文章構成方法であり、簡潔で説得力のある論理的な文章を作成するテクニックでした。

決して、占い師を抹殺するためのテクニックではございません。

アナタも占いに行く前に、まず私に意見を聞くといいと思います。

タダで占ってあげますのでコメント欄に悩みを書くといいでしょう。

『書かないと地獄に落ちるわよ!』


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沼ペンギン
80歳まで生きるとすると、人生の残り日数は3万日です。 40歳だと1万5千日、仕事・睡眠・プライベートの3つで分けると5,000日 プライベートタイムを家事・風呂食事・趣味の3つで分けると1,666日しかありません。 そんな貴重な時間を使って読んで頂き嬉しいです!