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癇癪への対応 反省2

3歳の癇癪がすごい。
最近は少しゴネ始めると、またか、と心と顔が死んでしまう。
少しでも対応が良くできるよう、癇癪が落ち着くように少しづつ反省と良かったことを記録。

本日の癇癪

やっぱりやっぱり寝起き。
今日はおねしょしてしまい早めに目が覚めてた。
起きてもいい時間だけど、暗かったしゴロゴロして手を繋いだりしてた。いざ起きる時に、一旦リビングの暖房つけてくるために少し寝室を出ようとすると、ドアの開け方が違うとか、行かないでとか。
5秒で帰ってくるって言っても、イヤイヤと離さない。

双子朝寝の時。粘土で結構集中して遊んでたから、1人目は無事寝かせられたが、2人目寝かせようとすると、そばにいてーと怒り泣き。

私の対応

添い寝で優しく安心感を与えるように、は継続。
なんとか解決策を提案する。やり直しにも何度も対応。
最後には朝だから起きるよ、と毅然の態度で布団片付ける。

双子の朝寝は1人で断念。1人も途中で起きたけど泣かせっぱなしで3歳の粘土遊びに付き合う。

反省点、良かった点

最後には強硬姿勢。
ママも一緒にごろごろしたい気持ちだとは言う気にならず、どうやったら起きていいかを提案しつづけてしまった。

それでも、休日で比較的近くに居られる安心か、ここ数日の積み重ねか、鎮火時間が短くなっている気がする。

そして、なんとなく最近の癇癪の原因は、下の子が生まれたことによる不安がメインかと思っていたけど、もしかしたら秩序の敏感期がまた来たのかもしれないと思い始めた。

秩序の敏感期は、よくあるイヤイヤ期にかぶるとされている。モンテッソーリ教育で大事にされている特定の期間と思う。ふんわり知ってふんわり意識してるだけなので、詳しくはない。

2歳になりたてくらいから、うちの子は秩序の敏感期かな、と思うようにルーティンを崩さない時期があった。ルーティンは今も続いているが、それへの執着が強固になってるのかもしれない。
以前みたいにしっかりしたルーティン、と言うより本人の気持ちがメインなので、親の理解がついていかない。
でも、そう考えると、ルーティンを利用して癇癪を落ち着かせることもできそうな気がした。

今、これを書いていて、『ルーティンを利用して手なづけることができそう』と書きそうになり、私は親が子供より上位、子供は親の言うことを聞くべきと思っているのだと気付かされた。
そこの意識も変容していかなくてはいけないと、本日1番のの深い反省。

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