ある日のスターデュー バレー
2年目の春
ドアを開けると、冬から春に様変わりした景色と共に、知らない人訪ねてきました。名前は確か、ケビン。
もしかしたら、自分の様に、都会から引っ越してくる人もいるんだろうか？なんて思いながら、話を交わしていました。
冬を超え、ひとしきり荒れきった農地を回復させる作業から開始。
1年目の春は、まだ何をしていいかも知らず、栽培をしたりしなかったりで過ぎ去ってしまいました。
しかし、春夏秋冬を一通り超えて、その辺りは理解済みです。しっかりスプリンクラーを作って耕そうと綿密な計画を練っていました。が、素材が足りず、作れたスプリンクラーは3つ。
慌てて、溶鉱炉に、金を放りこみました。
その間に種を買いたい。
ピエールのお店で調達するために、朝一開店と同時に訪問。何を買うかまでは、計画に無かったので、適当にあれやこれやを購入しました。
真っ直ぐ戻り、買った種を撒いてみたら足りず。牛やニワトリとひとしきり戯れた後、追加で買いに行ったら、ピエールもう閉店。こういう時、頼みはJojaマートです。
Jojaマートで買い物の帰り道、スタードロップサルーンに寄って、街の人たちとも交流することに。20時前はまばらですが、だんだん人が増えてきます。
最初は全く名前も性格も知らなかった町人たちも、今では名前と性格を分かってきました。最初は「この町、わりと人数多いな」と思っていたのに、それなりに何度も話しかけていると、自然と覚えてくるものですね。
店を出ると、外はもう暗い。
スタデューバレーの1日は、本当に早い。家に帰り、買ってきた種を撒き、その周りを少し整備して就寝。
1年目の春は釣りが難しくて放置してやらなかったので、2年目はあちこちで釣ってみたいんですが、まずはその前に真面目に作業を。
