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ネトフリドラマ三体

ネットフリックスで三体を見始めました。
見始めると、ひとり気になる人物が。

どこかで見たことがある顔ですが、なかなか思い出せない。
最初、体重増えたディカプリオ?
いやいや、違う。
喉元まで出ているものの、ハッキリとしない。
気になって集中できないので、Wikipediaで調べてみました。

彼の名はジョン・ブラッドリー
以前観たゲームオブスローンズ(ゲースロ)に出ていた俳優さん。
ゲースロではサムという役柄。渋く重いゲースロの中で、明るく優しいキャラクターでした。


そのままWikiを眺めていると、ゲームオブスローンズと三体の監督が同じデイヴィッド・ベニオフと気付く。まだ見始めたばかりのドラマ三体ですが、これは面白いに違いないと改めて確信しました。

ちなみにデイヴィッド・ベニオフの著作『卵をめぐる祖父の戦争』はとても面白い小説です。
自身の祖父から聞いた話がもとになっていて、フィクションでありながらリアリティもあり、戦中でありながらも、そこにある日常感が垣間みえる物語です。
ドラマシリーズも最高だけど、小説もまた書いてくれないかなと期待しています。


三体の1話目を観た時点では、なんかすごいことが起こっている?といった感じで、まだまだ掴めていない状態です。
そういえば、あらすじを漫画にしたものがあったなと思いだし、読んでみると1話目で出てきた内容と合致し、ストーリーの理解度が増しました。
ちょうどnoteでも読めます。

読みたいと思いつつも、まだ原作は全くの未読。
ハードSFであり、全三巻と長編であり、登場人物が中国名ばかりで覚えづらいとあり、なかなか読み始めるのを躊躇する材料多い本作。
ドラマで見た後であれば、ある程度知ったうえで読み進められるので、原作へのハードルが下がりそうです。

まずはドラマで堪能し、次は原作も読み始めてみたいですね。




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