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観光客が全く来なくなったので、タイでのネット活用について考えてみた

私の住むタイの地方は、観光収益が80%と言われています。タイ全土でも観光収益はGDPの20%だとか...

絶望的に売り上げが上がらない日々が続いておりますが、デリバリー業は好調のようで、買い物、食事はすべてオンラインで完結できるようになりました。

タイのインターネット普及率、利用率共に結構高いので、タイの皆さんどんな感じで使っているのか私なりに調べてみました結果、こんな感想を持ちました。

Google検索は、宝くじとサッカーの情報ばかり調べている。
Youtubeは、K-POP、韓流ドラマの情報ばかり調べている。
Twitterは、K-POP、韓流ドラマ好きしか使っていない。
Facebookは、個人の物の売り買い(特に食べ物)と詐欺の勧誘ばかり。
コミュニケーションツールはLINEがメインですが、Facebook同様で、グループは多くの存在し、数万単位の参加者がいるものが多数ありますが、個人の物の売り買い(特に食べ物)と詐欺の勧誘ばかり。
まあ、あとは全体的にコロナの情報を調べるってことですかね。

フードデリバリーは好調だが、店舗は売り上げの30~38%をプラットフォーマーに持っていかれる。

求人サイトは、オンラインセールスに関するものが多く目立つようになった。

まあ、そりゃ客来ないわな。私の仕事の場合も99%外国人観光客でしたので...

この個人的な見解が、タイでローカルをターゲットとした商売を始める、または副業を始める場合、ネットの活用を考えておられる方の一助になればと...


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