昔のわたしに励まされた話
悪いことをしたわけではないけど、なんとなく大きな声でいえないこと。わたしは小さい大切な息子と2人で今、暮らしている。
そしてこれからも、暮らしていく道を選んだ。
泣きすぎて、大きな事を決めたことが怖かったのか、本当にこれでいいのかとか、先の不安や、全て何もかもなのか、決めた時は翌日顎が痛くなるほど泣いたけど、私と息子にとってそれが今の最善だという決断だった。
だけど。
そういう形を選んだことに、息子に対して申し訳なさがある。理由がなんであろうと。
だから、たとえずっと願ってい