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【心の余裕を取り戻せたら…】
こんにちは
ここ10日ほど重要案件が重なり、心の余裕が持てない日々を過ごしていました。そして案件から解放され、一息をついているところです。
心の余裕がなくなると、どうしても見ることができる景色が狭くなってしまう。加えて、自分を取り巻く環境に対して批判的な眼差ししか持てなくなってしまう。結果、周囲に対して攻撃的になり、より心が荒んでしまう。やっと心に余裕ができた今、自身を振り返り、他者への気遣いができているか、周囲に感謝し、優しくできているかを考えてみたいと思いました。
「他者への気遣い」がわかりやすく表れている一例は、「マナー」だと思う。「マナー」は罰則のある「ルール」とは違い、「気遣い、心遣い」で成り立っていると思う。言い換えれば、他者に対しての寛容性を持って振る舞うことだと示すことだと。
しかし、利己的な行動、傍若無人に振る舞い、他者の善意を自分の都合がいいように使う… ようなシーンをよく見かける。ルールをルールとして認識しているかはわからない。認識していないのであれば、認識後に行動を改めればいいと思うけど、認識した上で自身の利益のために行動するのは… 言わずもがな。
個人の主張をすること大切だけど、主張をするには責任が伴う。それを知らずに、それに気が付かずに歳を取ることは、何と言うか… どうすればいいのだろう?未来のために動くしかないのか…
心に余裕ができるとこんなことを考えてしまった…