氷山の一角とラーメン
よう言うやん「見つかっているのはごくわずか、氷山の一角なのです」とか。全体のすこしか見えんよ〜ってことやね。ほんとそうやのよ。常に。
この世に生を受けて人間を54年やってきて「あれ?」て気が付いて検証したわさ。そしたらやっぱり見えない方が多いんだから、早まって絶望しなくていいね。
でもって、出来事の意味は自分の受け止め方で変える事が出来る。今の受けている印象も「そうであろう」と自分で決めてるって事。設定がないと出来事って無味無色透明なの。自分で条件を設定して意味を持たせるから、人それぞれに受け止めが違うんよ。出来事の大部分が見えてないのにね。
今見えてることはほんの一部。
この先に何があるのかわからない。
過去だって見えてない事の方が多かっただろう。
今信じてることは全てじゃない。
そう思ってみたらどうやろう。
試してみたよ。最悪は最高にだって変わるよ。
で、出来事はラーメンでいうとトッピング全部のせで、好きなものだけ食べられる。見えてるとこだけだと「ネギだけ」とか「シナチクだけ」やね。
じつは麺もスープもあるよぉ〜。
私が考えて発見しているのは希望と思う。人生はおいしくして食べよう。私が発見した人生の料理の仕方や隠し味を描き留めていくよ。
【今日も余談】北極の氷が溶けたら水面上昇するんかな。凍って体積が増えてる分、もともと水面にある部分、溶けてもそんなにどばぁって来ない気がする。ほんとはどうかな。知ってたら教えてね。
描く行為が好物、つくることが快楽。境界線なくイラストを提供したくなる病。難しいお話をやさしく描くのも得意。生きることすべてを描きデザインする。旅をして出会って描きたいつくりたい。だからサポートは大歓迎です。 ( ・◇・)ノ