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何でもかんでもSNSに書くこと

【なかなかいいぞ】

過去返りが少なくなって、安定して機嫌のいい状態が増えてる。感受性が研ぎ澄まされてオーダーできるのかと思うほど自在に幸せな気持ちを得ることが出来る。

一番のポイントは、自分に何も禁止しないこと。くよくよするのを呆れられて辛かったこともあるかもしれんが、誰に遠慮がいるものか。くよくよもうウキウキも行ったり来たりして満喫する。

くよくよ気分、ウキウキ気分、勘弁してほしいアクシデント、何が飛んできても、自分だけは自分の反応を禁止しない。慌てないで観察する。徹底的に自分の味方である自分が居る。繰り返し体験するとこの安心感が勇気になる。安心のもとでは、持つ経験が全てチカラになる。

大丈夫。自信が持てれば誰かの承認が必要なんて設定をしてわざわざ弱点を作らない。

繰り返すのは補強してるからでもっと丈夫になる準備や。
楽しみやねぇ。

これを書くしばらく前のこと。

ざくり言うと人目が気になって気になって、自分がダメに思えて日々暗く沈んでた。なのに、ぱっと見すごく元気なのでいちいち「元気だね」って言われる。いちいちよ。しかばねの自覚があるのに、いちいち。しんどさが深くなる度に、ムカつくようになった。人の反応が気になるなら、しんどいのを書かないのを止めよう。健常扱いがしんどいのなら「病気っぽくていいじゃないか」って開き直った。SNSにどれくらい書くか、ある程度コントロールしてたんだけど、必要ならすっかり書くことにした。

自分観察も進めていたんで、自分メンテナンスの仕上げのつもりで仕事もさらにセーブして人に会うのも徹底的に抑えた。時間を作って自分見つめちゃった時に、起きたよね。出来た時間をさらに深く深く落ち込むことに使ってしまう。

改善の足取りを過去と一緒に赤裸々に書く予定が、来た道をなんども戻る。ハリボテでもなんとか存在してた生命力がどんどん薄れていって何も出来ない。準備した販売用のアイテムも箱に入ったまま。始める予定だったものも並んで待っているけど描けない。どうにも進めない。

「はじめまして無気力」

ときめきが続かない。

もう、腹括らないかんなーって思った。もう描けなかったら収穫のバイトでも行くかぁ〜と。外で体を動かすことがいいな〜とか。もう、死んだ叔父のささやきが聞こえてくる始末。

もう、今世はいいかな。って思って、もう、そうなら失礼でも最悪でも頼りにならなくても、なんでもいいや。もう無理。弟とネコと毎日のんびり暮らそう。

それからズーーーーーーーーーっと家にいる。毎年一ヶ月をバリ島で過ごすけどそれもキャンセル。私の友達は私。もともと一人好き。外に行かなきゃがなっくなって安心してお家を満喫。このまま死んでも後悔はない。って思ったら、あれ?なんかスッキリしてきている?

気負わず、昔を思い出して描けそう。と思って描いた。楽しい。どんどん繋がってくる。やりたいこと。私の復活間に合うかな家計が焦げ付く前に。まぁ、いざとなったら家土地売ってしまえ〜!って思ってます。そう、家土地あるんかいって話よね。まぁね、昔頑張ったもん。家族みんなで。

今まで超えてきたもんから考えたら今なんて楽勝。私が不安でないなら、現実なんて関係ない。実態などなくてもしあわせ。わかる?叶う前にしあわせが来てること。

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柚木ミサト+きゅうりちゃん
描く行為が好物、つくることが快楽。境界線なくイラストを提供したくなる病。難しいお話をやさしく描くのも得意。生きることすべてを描きデザインする。旅をして出会って描きたいつくりたい。だからサポートは大歓迎です。 ( ・◇・)ノ