【戦略】中小企業診断士×サイドFIREな働き方
こんにちは✨noteクリエイターのかえでです!
2024年から、働きながら通える都内の中小企業診断士登録養成課程に進学することになったため、(登録)養成課程の受験情報について発信しています😽
これから(登録)養成課程ルートで中小企業診断士を目指される方々の一助となればと思い、できる限り多くの情報を発信していきます。
今回は、私の記事の中でもご好評いただいている「中小企業診断士×○○」シリーズとして、中小企業診断士×サイドFIREな働き方について紹介していきます。
私は2023年8月に一次試験を受験し全科目合格後、関東で仕事を続けながら通学できる4つの登録養成機関を受験して、3つの登録養成機関に合格しました。
過去は、認知されていなかった等の理由により中小企業診断士(登録)養成課程の合格難易度は低かったのかもしれませんが、現在はテクニック・倍率の両面で非常に難易度が高いことは間違いありません。
受験前はどのように書類審査や面接等に対応すればよいか、見当もつかない方が多くいると思います。
私もその一人でした。現在、私と同じような悩みを抱える方の参考になれば幸いです。
◆FIRE/サイドFIREとは
まずは、FIREやサイドFIREの概要を確認します。
FIREとは、「Financial Independence Retire Early」の頭文字をとった言葉です。「経済的に自立して、早期退職しよう」という意味になります。
簡単に言うと、若いうちにたくさんお金を貯めて、あとは貯めたお金を使って自由に暮らそうといったイメージです。
FIREは、貯めたお金を投資に回して、配当金や運用益だけで生活することを前提とします。
例えば、貯めた1億円を投資に回して年利3%で運用できれば、毎年300万円(税金等を考慮しない場合)の不労所得を得られます。
FIREは、この不労所得である300万円のみでの生活を目指すものです。
そのため、理論上、FIRE達成後は資産を減らさずに生活が送れます。
他方で、サイドFIREとは、資産運用による不労所得とアルバイトなどでの労働収入の2つで生活する考え方です。
例えば、資産運用による年間150万円の不労所得があった場合、アルバイトによる年間150万円の労働収入の合計300万円で生活することを指します。
FIREは完全に働くのを辞める一方で、サイドFIREは働きながら比較的自由な生活を送ることが目標です。
サイドFIREでは労働収入があるため、FIREよりも達成に必要な資産額は少なくなります。
今回の記事は、中小企業診断士として独立開業するということが、サイドFIREと非常に相性がよいということについてフォーカスしています。
参考までに、サイドFIREに向いている人は一般的に以下に該当する方と言われています。
働きながらプライベートの時間を多く確保したい人
ある程度の収入がある人
計画性がある人
2024年1月からNISAも新しくなりましたし、とにかく最速で1,800万円を積立し、家族などいる場合はその分非課税枠が増えるわけですから、最大限に活用していきましょう!需要があれば、おすすめのファンド等ご紹介いたします。
◆中小企業診断士×サイドFIRE
サイドFIREを実践しながら、中小企業診断士として独立開業することには多くのメリットがありますので、ご紹介します。
<柔軟な働き方>
独立開業は、自分のスケジュールを柔軟に調整できるため、サイドFIREとの相性がとても良いです。
自分のペースで仕事を進め、他の趣味や興味を同時並行で追求する時間を確保できます。
<経済的安定性の向上>
中小企業診断士としての仕事は、資産運用に加えての収入源となります。これにより、サイドFIRE生活の資金繰りをサポートし、より生活を安定させることができます。
サイドFIREを進める上でのリスクヘッジにもなります。
<専門知識の活用>
中小企業診断士の専門知識を活かして、企業の課題解決に貢献することで、仕事にやりがいを感じることができます。
これは当然のこととして、資産運用にあたっても中小企業診断士で勉強した知識を活かし、資産運用収益の最大化を追求できます。
<事業の拡大とネットワーキング>
兼業や副業と違い、独立開業を通じて、より自らのビジネスを拡大する機会が生まれます。
中小企業診断士としての実績やネットワークを活用して、新規クライアントの獲得や提携先の開拓が可能です。
中小企業診断士としての知識・スキルを磨くことができます。
<スキルの多様化>
中小企業診断士としての経験は、ビジネススキルやコミュニケーション能力の向上に繋がります。
これが将来的なキャリアや事業展開において有益となります。
ただし、全体として気を付けなければいけないのは、仕事の負荷やスケジュールの管理が必要であることに加え、資金管理をきちんと行う必要があります。
最後に、別記事で「中小企業診断士×○○」シリーズについて記事を書いていますので、もしよろしければご覧ください。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます!
これからも頑張って情報発信していきますので、ほんの少しでもでも興味を持って頂いた方は🩷ボタンと「フォロー」よろしくお願いいたします✨
#資格
#おすすめ
#士業
#中小企業診断士
#中小企業診断士養成課程
#中小企業診断士登録養成課程
#養成課程
#養成機関
#一次試験
#経済学・経済政策
#財務・会計
#企業経営理論
#運営管理
#オペレーション・マネジメント
#経営法務
#経営情報システム
#中小企業経営・中小企業政策
#二次試験
#口述試験
#実務補習
#実務従事
#受験
#書類審査
#面接
#グループディスカッション
#プレゼンテーション
#質問
#内容
#対策
#体験記
#体験談
#合格体験記
#受験記録
#一覧
#まとめ
#MBA
#MBA受験
#MBA大学院
#mba
#修士
#経営学
#MOT
#技術経営
#国内MBA
#研究計画書
#研究計画
#プロジェクト実施計画書
#プロジェクト計画書
#推薦書
#中小企業大学校
#法政大学
#日本生産性本部
#日本マンパワー
#中部産業連盟
#東洋大学
#千葉商科大学
#兵庫県立大学
#城西国際大学
#福岡県中小企業診断士協会
#札幌商工会議所
#日本工業大学
#大阪経済大学
#関西学院大学
#駒沢大学
#教育訓練給付金
#一般教育訓練給付金
#専門実践教育訓練給付金
#経営コンサルティング
#経営コンサルタント
#経営アドバイザー
#コンサルタント
#コンサル
#情報化支援
#業務効率化
#DX
#ダブルライセンス
#トリプルライセンス
#ITストラテジスト
#ITコーディネータ
#技術士
#行政書士
#宅建
#宅地建物取引士
#社労士
#社会保険労務士
#FP
#ファイナンシャルプランナー
#日商簿記検定
#簿記