Marikoコラム
ここのところ、いろんな意味で、自分自身の ”あり方” に向き合わされています。毎日がずーっとひと続きのようで、つねに全身に力が入っているような日々。
自分の事って当たり前だけど、自分ではどんな姿か客観的にはわからないから、自分のやってる事は、、当たり前で大したことない思ってしまう。
これが知らないうちに、”過小評価”に・・・
他人のことは「見える」からわかりやすい。
こんな良さがあって、こんな特性があって、こんな素晴らしさがあって・・・と
わかるんですけど、
いざ自分のことになると、いや、自分だからこそ知らない事がたくさん。
後悔や不安も、他人や自分自身への過度な期待も、
ときに手放すことをしないと逆に抱え込むためにパワーを使ってしまうのですね。他にも、気づかぬうちに溜め込んでいることがたくさんありそうですな。(^_^;)
自分でも気づかないところに力が入ってしまうので「ときどき意識的に力を抜くことをする」
「あえて手放す」ことを意識して、もっと軽やかに暮らしたいな、と思っている今日この頃。
そんな事を私が考えている事を知ってか知らずか、新潟在住のHiromiちゃんは、
毎朝、美しいお天道様の写真をFacebookにアップしてくれてるし、
広島在住のYUKOちゃんは、美しい穏やかな言葉でインスタをアップしてくれるし、東京在住１のYURI姉は、エネルギッシュな日常で背中を押してくれている。
私にはそんな仲間と一緒に仕事ができるという事で、本当に助けられているなと、感謝せずにはいられない。
このタイミングをくれたコロナウィルスにも感謝だ。