ご無沙汰しておりました。 東京スタッフのMARIKOです。 今年は私にとってどうやら「変化」「成長」の年で、 日々、人生というものは本当にあっという間に過ぎていくなと、肌で感じている。 そしてまた、私が今まで少しも考えてもこなかった事に取り掛かる事になっている様で。 (2021年は天中殺らしい・・・) その行為のことを簡単に言うと 「しっかりと感じ、そして考える」と表現していいのか。 そのせいかどうかは不明だけども、本を読むことも多くなった。 借りた本をパッと開けると
東京スタッフのMARIKOです。 個人のお仕事で、奄美大島に行って来ました。 着いたらまず奄美大島で「立神(たちがみ)」と呼ばれる巨岩にご挨拶に行きました。 立神には神様が最初に立ち寄ると言われ、古(いにし)えから信仰の対象とされてきたそうだ。 そしてすぐに水着に着替え(20年ぶりくらい)海に浸かって、一回ゼロにするというか、ドロっとしたマイナスのエネルギーを海に流しました。 だって海には浄化の作用があるから。 ラムネのビンみたいな色した海の水には、時間を忘れてうっと
こんにちは。東京スタッフMARIKOです。 久々になってしまいました。 なんだか私の色々が変化していまして。 私は毎日いろいろなことが起きるけれど、「できるだけ平常心でいたい」と思いながら過ごしていました。 なるべく想定外のことが起きないように、不必要に心拍数を上げないように、と心がけているはずの私。 なのに、なのに、ここのところの私はといと、 今年に入ってからというもの、全身の毛穴が開くような興奮と、心拍数も上がりっぱなしの半年を過ごしている。 「やるということを決め
目を瞑り「すうっ」と深呼吸をして、視覚や聴覚をいつもと違うところに意識して傾ける。 すると、自然に私の脳を右から左へ抜けていたものたちの存在の、多いこと多いこと・・・ なんとももったいない! ちゃんと感覚を研ぎ澄ませば、半径2mの中にも、 キラキラとした小さな発見がたくさん。 これは五感をちゃんと使わなければと改めて。 っという事で、 行ってまいりました。金子富之展「辟邪の虎」(TOKYO) (MIZUMA ART GALLERYのHPのお写真) 妖怪・精霊・神様など
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚…。 訳あって、この五感をフルに活用した一週間。 なんてことのない数日間ではあったのですが、 「五感」を意識してピンピンと元気に反応している自分自身のカラダ。 ほんの15分くらいの短い散歩を日課にして、五感を意識。 自宅近くの遊歩道を歩く。五感がフル稼働させてゆっくりと歩く。 時には安全を確認しながら目を瞑ってみたりして。 落ち葉をふむ音を聞いたり、歩くスピードを速くすると通り抜ける風が肌にあたる。 ゆっくり歩いて足元に意識を持っていくと、石の
同じ言葉でも人によって、捉え方が全く違う。 それぞれに染み込む『言葉』が、それぞれ存在する。 言葉は、使う人によってその意味が大きく異なることがある。 なので、そう感じた時に、そのまま流さずにそのお互いの意味合いが 違うことを確認し、その差を埋めておけば良いのですが、 意味合いが違うまま、お互いの認識の差を埋めないまま過ごしてしまうと大変なことに。 言葉というのはとても曖昧なものなのだなと改めて。 先日、飲みながら話をしていた時に、同じ言葉を使っていたとしても人によって
先日、渋谷のBunkamuraで開催されている「写真家ロベール・ドアノー展」に 行ってきました。 写真には人並み程度の興味があるくらいだし、ましてや写真を上手に撮ることも出来ないけども・・・ 彼の作品からその当時のパリの人々の生活が感じられ、 写っている人や場所などの息遣いや足音、空気感までもが伝わってきたり、 写っている人の写真には写っていない、生活までもが頭に浮かんで見えてくるのです。 パリの街とそこに生きる人々の日常が、ユーモアと愛情をもって写し出されている、とて
私には究極に癒しの時間があります。 それは、姉の家に行った際、2匹のフレンチブルドックのさぶちゃんと浜ちゃんに頬ずりをする瞬間です。 私は動物はとても好きなのですが、理由があってペットは飼っていません。 だから、月に数回、2匹に会えることが本当に楽しみで。 執拗に頬ずりしたり、頭の匂いをくんくん嗅いだり、オモチャで引っ張り合いっこしたりと、存分にふれあいを楽しみます。 度が過ぎると「うんざり」な顔をされるのですが(笑)。 なぜこんなにも心が癒えるのか。 実際に、人が動
成長っていったいなんだろう?と改めて考えてみました。 私、49歳の今の成長の仕方は直線ではなく、湖に小石をぽちゃんと投げたときに生まれる波紋みたいな形をしているような気がしています。 自分の核のようなものは中心にあるのだけど、世界が広がっていくような感覚かな。 出来ることが増えていくという感覚もあるのけども、 若い頃の「なんでも吸収して参ります!」みたいな勢いのあるものとはちょっと違っていて、少し自分の意識を変えるだけで、こんなに世界は美しく見えるんだなぁという、視点の広が
先日、皆様にこのコラムについて、たくさんのお褒めのお言葉をいただきました。 本人は、かなり恐縮しています。。。 何故なら、 私は会議で上手にプレゼンテーションできる人や、心をぐっとつかむような文章を書ける人にあこがれていましたし、 大勢の前で話したり、わかりやすく説明するのがとても苦手。 だから、それが上手な人を見ると、素敵だなと思うし、ちょっとで良いからそういう才能が自分にもあったらな、とずっと思っていたからです。 だって私は仕事でもプライベートでも、人に何か聞かれた
「やりたいことをやる」ということは、大人にとってとても難しいと思います。 人はみんな何者かになりたいと思っている。 そしてだんだん「何者かになるためには、何をしたらいいんだろう?」と 考える……。すると、目的を達成するためのことしかしなくなる。 「やりたい」が何なのかもわかっていない。 長い間、「正解」「不正解」で判断してきたので、改めて「何がやりたい?」と 自分に問うてみると「???」となる。 そこに「やりたい」という気持ちがなくなると、どんどん苦しくなります。それが
運動は明日から、ダイエットは明日から……。 そんな明日はずっと来ません。残念ながら。 こんにちは。東京スタッフMARIKOです。 先延ばしにしてしまうのは、 なんとなくやらなきゃと思ってはいるものの 今どうしても始めないといけないわけではないと考えているから。 わかっちゃいるけど なんすよね・・・ 明日がある、明後日があると思えば、 今日一日をダラダラと過ごし「明日から、いや次に天気のいい日から」と 思ってしまう。しかし、明日なんて来ないかもしれないのです。 コロナの
日本各地で大雪となりましたが 皆様がお住まいの地域は大丈夫でしたか? 無事を願うばかりです。 以前は、寝坊したりして休みの日に何もしないことがあると、 なんてもったいことをしたんだ、せっかくの休みだったのに、と 損をしたような気持ちになったりもしたけど、 ここまで、色んな環境や状況が「お家にいなさい」となると どうしてもやりたいことや行きたいところがあるわけじゃないのに、 半ば無理やりにでも予定を入れるような過ごし方をずっとしてきたんだなと、 少しびっくりした。 無理や
明けましておめでとうございます。 今年も皆さま宜しくお願いいたします!! 去年は本当に素敵な出会いと新たなチャレンジに恵まれる1年でした! コロナ禍から「私たちが今できることを」の思いでPejoは結成され、 五泉スタッフのヒロミちゃんはコツコツとマスクをあつらえました。 スタッフ全員がヒロミちゃんのソコヂカラに圧倒され、尊敬し、 1年間頑張れました。 来年は新商品をお披露目できるように、Pejoは一丸となって企画を考えたいと思います。 いつも心に寄りそえる 私たちが大
今朝はちょっと頑張って早起き(私なりに)。 「大掃除」のためです。 窓拭きや、玄関掃除や、水まわりの掃除などを徹底的に。 いつも掃除しているつもりでも、隅のほうには埃やらが溜まっていて、 拭き掃除をしているとすぐに雑巾が真っ黒になる。 でも、どんどん汚れが拭き取られていって、家全体の空気が綺麗になっていくようで、すごく気持ちよかった。 一箇所、一箇所、「この一年もお世話になりました、来年もよろしく頼むね」という気持ちを込めて掃除した。 家というのは、やっぱり一番の自分の
日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い(=夜が長い)日が冬至というくらいの認識しかありませんでした。。。 冬至に、縁起をかついで「ん」のつくものを食べることを「運盛り」といい、運を呼びこめるといわれているんですって! それで「南京(なんきん:かぼちゃ)」なんですねぇ・・・知らなかった💦 運盛りの中でも「ん」が2回つく食べものを「冬至の七種(ななくさ)」といいます。「南京(なんきん:かぼちゃ)」、「蓮根(れんこん)」、「人参(にんじん)」、「銀杏(ぎんなん)」、「金柑