私ってしゃべりすぎてたんだ?空気読めてなかったのかも?
ADHDの診断テストで、絶対違う・あてはまらないと思った項目に、
空気が読めない
と
しゃべりすぎる
がありました。
これが、まったく当てはまらないと思うから
ADHDではないなと思っていました。
ところが!!
そのことをある人に伝えたら
「空気読めていたのですかね?」と言われて
ハッッ!!としました。
あれ?私空気読めていなかったのか?そんなこと考えたことなかった・・・と。
また、
「しゃべりすぎることはない」と思っていましたが、
ある時のclubhouseを聞き返してみて
「めっちゃしゃべってる!!」と思いました。
なんだかもう怖くなって
妹にどう思う?と聞いたら
「そう(ADHDかもしれないと)思ってた」と言われました。
なんというか衝撃でした。
私は、親から
ちゃんとして!
お姉ちゃんなんだから!
〇〇べき!と育てられ、
本当の自分がどうか?とは別に、
言われたとおりにできていたと思っていました。
だから、ちゃんとしていたつもりでいました。
だけど、このところ
がーーーーーーんといろいろな衝撃を受けて、
本当はどうなんだ?とよくよく考えてみると
そうでもない・・・かも・・・と思いました。
そうするとまたショックなのが
求められる姿になろうと努力して、がんばっていたのに
そうでもなかった
ということは
この努力はなんだったんだ
この生きづらさはなんだったんだ
ということです
そもそも
空気読めてるか?話過ぎてないか?は
受け取る側の感覚で
私の感覚で、読めてるとか、話過ぎていないと思っても
相手がどう思っているかわかんないじゃんと思いました。
なんていうか
なんか無駄な努力じゃん!と思いました。
これは
無駄な努力で損した!とかっていう気持ちじゃなくて
これから
そんなこと意識しなくていいじゃんと思ったら
めっちゃきもちが軽くなりました
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