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気分にムラがある

これは、通知表に書かれた先生からのコメントです。

うーーーん。
何を思って、先生はそう書いたんだろう。
たしかに、勉強も学校生活も、やる気がある時はすごくやる気があって
やる気がない時はなかったな・・・。

例えば文化祭とかで、
なにをするか?みたいな0から何かを生み出すときはとても楽しい。
というか、あんまりそういう人がいなかったので自分の意見も通りやすい。
でも、だんだん進んでいくと、いろんな意見がでる。
それがめんどくさい。
いいよ。どういうふうでも。って思う。
あぁ、めんどくさい。そんなに深く考えてなかったし、
深い意味もないよ。
あぁ、もういいよ。みんなで考えてこっから先は。
みたいな。
こうやって書くと、ただの勝手な人みたいだけど
そんなことで争い?が起きるのも嫌なんです。
平穏にいきたいんです。
だから、あきらめるというか億劫になるんです。

あぁ、あきらめてるのかな。すぐに。
勉強も、ある程度まではやります。(笑)
だって、やらなきゃいけないでしょ?
親にもやりなさいっていわれるでしょ?
だけど・・・なんかある程度やったら
あきらめてた気がします。
なんでだろう。

高校生の時一回、学年で10位以内に入ったんです。
一学年800人くらいいたから、すごいでしょ?
すごーーーく嬉しかった。
でもね。それ以降そんな順位にはならなかった。
そんな順位に入ろうと努力もしなかったなあ。
がんばらずにいい成績をのこしたから
がんばってダメだったら嫌だなと思ったのかなあ。

いやいやそんなことも考えていなかった気がするなあ。

今朝のシモトリさんのお部屋で、
「無心になるには」というお題でメモ書きした。
欲を出したり、かっこつけようとすると、
つまり人から見られた自分を想像して行動すると無心じゃない。
そうするとうまくいかない。と思った。
10位以内に入った時、また、廊下に張り出されること=かっこつける
つまり、
10位以内に入らないとかっこがつかないと思ったのかな?
それは無理と思ったのかな?
かっこつかないのが恥ずかしいと思ったのかな?

ちょっとはなしがそれるけど、
中学生とかの時、
めっちゃノートをきれいに書きたいタイプでした。
そうするとね、
初めだけ、何回も何回も書くからすごく勉強になるけど、
綺麗に書けないと先に進めなくて追い付かない・・・

あきらめる・・・
っていうことをしていた気がします。

うーーーん。
成功したことってあるのかな?
思い出してみよう。

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